週明けの勤務は明け方の帰宅となった。←稼ぐのに苦労している
そんな日の勤務後半は時間との戦いでタイムリミットまでに稼がないといけない焦りが出てくる。しかし、そんな時に限って決済が下手な人に当たる。(笑)
決済が下手な人とはここで書いたのだけど
boulangeriemanna545.hatenablog.com
スマホによる決済がもたつく人の事で、特に最近は何故だかスマホの表側の中心部分をこちらの端末機にベタっ!と当ててくる人が多い。そう言ったかざし方をするとますます反応が悪くなって決済が一向に進まなくなる。←iphoneだと尚更
そんな光景を見ていてふと思った。歳の頃は私とそう変わらないのに機械音痴なのか?
それから後日家で何気にテレビを見ていると、あるタレントが最近のスマホ事情に全くついていけていないというやり取りを見た。私とは二つ三つしか変わらないタレントである。
スポティファイやインスタ、アカウントやIDなどの意味が全く分からないと言っていたのだけども、では何故私見たいなプログラムのプの字も分からない者が割と目新しい物に何となくついて行けているのだろうか?と考えた。
私が始めてパソコンを触ったのは兄がもっていたNECのDOSシステムのやつ。表を作るのにコマンドを入力していたタイプのものでその後すぐにWindows95が一斉を風靡したのが20代半ば〜後半の頃だった。仕事も中間管理職だったので売上の分析やらでパソコンの活用が有効と知りまずはエクセルからマスターしていった。やがてWindows98をようやく購入しインターネットに接続、それから毎年のようにパソコンを買い替えて行ったのは音楽と映画を保存する為だった気がする。可能な限り綺麗にコレクションして行きたいと言う欲がパソコン関連の基礎的な知識を得る源になっていた気がするなー。
それからしばらく経ってiphoneの登場。ipodからの引き継ぎで自然に初代から使用していたのだけど、パソコンを持たない若手スタッフ達がようやくiphoneを使い始めて設定や仕組みの理解に四苦八苦していたのを見て驚いたのを覚えている。
そう言えば最初のサブスクはスカパーだった。中田選手がイタリアセリエA行きとなってすぐさま設置。物干し竿に必死で取り付けたアンテナの記憶が懐かしい。それから映画三昧&格闘技のPPV三昧となったのは言うまでも無い。
それらの元を辿ればバラコンと言われていたAV機器。それらをどう組み合わせるか?どう設置するか?どのようにアップグレードして行ってより良い音を聞くか?の探求があった。
よって
音楽と映画好きは何となく時代の流れについていける?
と言う勝手な持論に至った。笑
今年の表参道の樹木はイルミ無し?道路沿いの飾りのみになっていた。