アップルパイが型からハズれない悲しい結果となった連休4日目。←どこか抜けている
なんとか切り取って食べる事が出来るしw味はとても良かったので大変満足。パイ生地は卵無し&水分を極力減らして作ると練りパイにしてもサクサク感が増して旨い。バターを折り込むのは時間も手間も掛かる一方で卵無し練りパイは簡単に出来るのでお勧め。アップルパイで検索し、卵無しバージョンのレシピを是非見つけて下さい。←貼らんのかい!
さて、年明け一発目の仕事は普通に稼ぐ事が出来た。とは言え、緊急事態宣言発令目前で例年と比べ街の人は随分と減り交通量も減少。若者の街は相変わらずそこそこの賑わいがるものの昨年ほどでは無かった。それでも稼ぐ事が出来たのは帰省が出来ず都内に留まっている人が多く、今日から仕事始めとなったのでタクシー利用が思いの外多かったと言う事だろう。
売り上げは元に戻らないけどもいつもよりも走行距離を伸ばせばまだ何とかなる分マシ。それよりも心配なのは観光業、特に飲食店へのイジメ、医療関係者の負担、その取り巻きの関係者の方々...
それにしてもお偉いさんのチグハグな言動&メディアの偏向報道がこうも多いと、五輪を絶対にやる!と息巻いても全く見る気がしないし実現も遠い気がするのは私だけでは無いはず。言うこと聞かない飲食店には罰則を設ける動きもある中「五輪はやるよ?何か問題でも?」なんて平気で言えるってどんな神経だと。
飲食店の置かれている立場を個人に置き換えるならば、仕事に行けば実名&住所を晒され世間の批判の対象となるばかりかその後の仕事にも影響し罰金まで払って最悪家族も巻き添えを食う。仕事に行かなければ職を失った結果家や財産&それまでのキャリアを失う。究極の二択って訳だ。転職すれば良いじゃん!と思うかも知れないけど、店を畳むって世間が思うほど簡単では無い。店を原状回復する為には場合によっては資金が底をつきかける中開店並の費用が掛かるばかりかその後の手続きやら片付けらで人生最大の修羅場となる。←何をやるにも金と辛い労力が待っている。
社会的にもきちんと責任を取って矢面に立たされながら肉体的にも精神的にも徹底的に追い込まれた上に物以外の過去も全てを失う事となる。←しかも大体オーナーが一人で抱え込む
今あなたの身の回りの物全てが一瞬で無くなるのを想像出来ますか?
あっさりと店仕舞い出来る所はまだまだ余力がある証拠で、小さな飲食店の多くはそんな状況に追い込まれている。
店の規制よりも利用する側の規制で何とかならないかな。私みたいな単独班は人との接触&会話が必要無いので慎重に行動しつつ散財出来る。20時以降はお一人様限定サービス!早よ!
お一人様と限らずともお喋り厳禁でも良いし。←喋ると割引無しか10%割増w
食事中のスマホは嫌な人も多いけどこういう時は例外でお願いします。
7日外苑にて。この状況で広告走らせるとは...(公演開催は現実的には難しい模様)
なかなかロックじゃないか。
確かに文句の一つも言いたくなる。
今回はそれなりの補償もあるようで何とか乗り切ってもらいたいな。