地震で目覚めた14日。
関東の人はこれくらいどうって事無い見たいだが、こちらに来るまで大きな揺れは2〜3度しか経験していない私は未だに慣れない。スマホから流れる揺れの後の警報も嫌な感じだけど、直前の防災警報はもっと嫌な感んじ。怖い、怖い。
さて、そんな嫌なスタートとなった当日、街は空車タクシーで溢れ、無線も鳴らず足切りだけクリアして退散。深夜に雨が降り始めて何とか追いついた感じだった。
こんな感じで頑張ろう〜。←どんな感じだ?
翌朝、久しぶりに寄った100円ローソンでほうれん草が安かったのでキッシュを思いついた。ほうれん草は年間通してだいたい198円、場合によっては258円とかに跳ね上がるので100円の値札を見たら速攻でカゴに入れていた。
キッシュ
(仏: Quiche)は、卵と生クリームを使って作るフランス、アルザス=ロレーヌ地方の郷土料理。パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えて熟成したグリュイエールチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げる。ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では、クリームとベーコンを加える。ナッツ類を加える場合もある。生地ごと三角形に切って皿に出す。地中海沿岸の地域でも一般的な料理である。
Wikiより
生地はこれでも良いだろうとタルトを作った時のレシピ。
(これの砂糖無しバージョン)
boulangeriemanna545.hatenablog.com
具はほうれん草の他に、いつも100円前後の大好きな舞茸としめじ+迷って入れたツナのみ。(本当はベーコンが定番なのだけど)
野菜はそれぞれバターで炒めて軽く塩胡椒で味付けしておく。
アパレイユ
・生クリーム 100cc
・牛乳 60cc
・卵黄 2個
・粉チーズ 28g
・塩 2g
↑混ぜるだけ
2時間ほど冷やした生地を麺棒で伸ばして型に敷く。
柔らかい生地に負担がかからないように優しく型に密着させる。生地を立たせて、型の角に向けてそっと押し込む感じ。
壁面の波模様にも丁寧に密着させて行く。型と生地の間に隙間が出来ない事を意識しながら、全体を3周ほど回転させながら焦らずゆっくりと丁寧にやって行く。
余分な生地を広げて麺棒で全体を転がすと綺麗にカット出来る。
フォークで穴を開けて
まずはしめじを(入れ過ぎw)
ツナを適当に散らしたらその上にほうれん草を散らす。
アパレイユを流し込んで余っていたミックスチーズも散らした。
200℃で20分、様子を見ながら焼き色を付けたら完成だ。
案の定、具とアパレイユの比率が悪く(具、多過ぎw)
フワフワの具入りオムレツが理想だけど、具沢山のスクランブルエッグになってしまった。
売り物だったら大失敗作となるのに自炊にはそこら辺の責任が無い。
ブログに書いておく事で役に立つようにしておこう〜。笑