稼ぐのに苦労した土曜の勤務後、明け方に帰宅してブログをサッと書いて寝ようとしていると突然の地震で完全に目が覚めてしまった。その後投稿した自分の記事を読んでいると相変わらず支離滅裂と言うか何と言うか...
帰宅後に飲んでそのまま投稿した日などは誤字脱字も多く、無理やりまとめようとするのでご了承のほどを。笑
数時間後、ピンポーン!!とすぐにやって来たアルミパン。
寝ている可能性大&業者思いの私はwいつも置き配指定なのだけども、業者によっては玄関横のガスメーターが不明、もしくは扉の開け方が分からないからとインターホンを押して来る。
仕方ないので受け取って中身を確認するも
ちっさ!!
どうやらサイズの選択をミスったようだ。笑 ←26センチのつもりが18センチに
くっそ〜、と思いつつ米の研ぎ汁を煮て準備を整えるのであった。←変色防止
こうして見ると問題無さそうだが実際はかなり小さい。女性一人分くらいのパスタ作りならば可能だろうが(60g〜80g)、私の標準は少なめでも110gが必要。その量に具材が入ると中身がパンパンで鍋を振るのが困難となるだろう。しかしとにかく軽くて使いやすい。ちょっとしたソースの温めなどの使用頻度が高いのでコレはこれで重宝しそうだな。
そんな本日は「肉まん食いたい!」の日。冷凍庫に豚ひき肉があったので前回の反省を踏まえてリベンジを果たすべく調理開始。
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この回での失敗は生地にあった。固めの生地で出来立ては良いが少し冷めると途端に食感が悪くなる、せっかく味が良かったのに悔やまれる結果となった。なので今回は生地の吸水量を5%アップ、そして緩かった具材は玉ねぎの量を半分にして見た。←しかも手切り
このレシピの特徴は具材にある。本来肉まんの具材を本格的に作ろうと思えば、貝柱や椎茸による風味の確保、筍の水煮やレンコンなどによる食感の補充も欠かせない。しかしこのレシピでは大量のニンニクを事前に揚げて香ばしさを倍増させる事でパンチが効いた食べ応えのある仕上がりとなる。たった一手間で非常に経済的かつ時短&簡単となるのです。
こうして無事にデビューしたアルミパン。笑
目の前のコンセントに挿せばあっという間にみじん切り。
一つ約75g。
なんかめんどくさくなってあんぱん風で良いやと。笑
コレで作業は鬼速(笑)。具材は60g強入っています。
玉ねぎの量を半分にしただけで前回よりも格段に包みやすくなった。
今日はのんびりと余裕を持って作成。分割後や成形後の発酵時間確保に繋がった。
おかげで前回よりもしっかりと膨らんで生地もふんわり!風味も味も良い!!しかし!
うんま!!! 笑
生地を柔らかくすると肉まん特有のひだ(模様)をつける事が出来ないけども、食べた感じは普通に肉まん!むっちゃ旨い!後は具材の固さ調整だなー。
パン作りに慣れている人は思った以上に簡単なはず。
次回はあんまんも一緒に作ろう〜。てか、あんまんってそう言えば見ないな、旨いのに。