ついに来日したブルーノ・マーズ。既に7公演のうち3公演が終了(書いた時点)、ライブ中盤にてAKBの「ヘビーローテンション」を歌った事が話題になり盛り上がりを見せている。遡る事昨年夏のお話。娘がライブに行きたい!となっている事を知りチケットを予約。2次先行販売にて2枚のチケットをゲットした。この時一応長男にも確認すると「行きたい!」と言い出した事から、せっかくなら4人で行くか!とその後BOX席を申し込むも落選、更に粘って3次、4次→一般発売まで全て申し込むも落選となってしまった。結局チケットは2枚のみ。こうなると当然、九州に住む子供達優先になる訳で、再び子供達と再会することとなり楽しいお迎え準備が始まった。
(娘と最初にブルーノ・マーズを見たのは第54回グラミー賞のこのパフォーマンス。二人共キレッキレのダンス&歌に魅了されました)
と言いつつ、一番楽しみにしているのはアンジーで基本計画は全てお任せ、私は手足となって働くのみ。そうそう!最近アンジーの指揮官ぶりがパワーアップしていて(笑)、アレコレ指示が出るのは時にムカツくのだけども良い兆候。加えて私が帰宅後の飯もほぼ毎回準備されるようになっている。
過去に色んなレシピで作ったのだけも結局これが1番旨かった。醤油、サラダ油のみがシンプルで良いね!ただし、これは明太の質にもよるかも?(肉のハナマサの福岡産です)
そんなアンジーの指示で最近うるさい多いのが洗い物の指摘。洗い残しや水滴&洗剤の後を見つけては指摘される事度々。東京の水だからだよ!←東京に謝れ
と言い訳しているのだが許して貰えませんw
とは言え!家庭料理の知識に乏しい私には目から鱗の指摘も多数。一般的な主婦には当たり前の事がほとんど出来ていなかったので、出汁の取り方や米の研ぎ方を変えるだけで普通の味噌汁とご飯が格段に旨くなり毎日のシンプル自炊がとっても美味しくなりました。
洋食はまだまだ私の方が旨いけど
こちらはB夫飯、アンジーリクエストでアクアパッツァ(真鯛)。
油を軽く拭って、オリーブオイルにニンニクの香りを移したらアサリ、アンチョビ投入。→アンチョビが溶けた頃合いに水を投入。
ここから先の火加減による煮詰め具合が最大のポイント。味見をしながら塩加減を調整しつつアサリの風味、鯛の出汁、トマトの旨みが出るまでじっくり煮る。
白濁しないのはオイルが不足しているか煮詰め方が不足している証拠。旨く出来ていれば全ての味が調和し白ワインがもう!最高!!となるのでした。