*前職の事を書いています。
ずいぶん前の記事ですが、合宿中で記事が書けません😅
前回偉そうな事を書きましたが
対策って言っても、ごく普通の事。そして私も立派なおじちゃんですよ。^^
もしかしたら、若者から見たら「老害」なんて言われるかも知れませんが
その対策とは・・・
・挨拶をきちんとする 笑!!
何故かオバヘルは大声でいつも元気、もしくはいつも不満そうな顔で不機嫌と両極端
どちらのタイプも共通点は淋しがり屋さん。^^
例え返事が返って来なくても、無視されても丁寧に挨拶しましょう。
・時間を守る
始業開始10分前で申し送り。 固い事言わずに守ってね^^
・言う事を聞く
「はい」と「すみません」はとりあえず言う。笑!!
・一切言い訳をしない
最初だけで良いからさ
・話をしっかりと聞く
目をしっかり見てね ^^
・積極的に質問する
これでハートを鷲掴み オバヘルは教えることが大好きです。
きちんとやってれば一か月で攻略出来ます。 笑!!
慢性的な人手不足で入れ替わりが激しい職場。この環境が、教える側にもストレスを与えているみたい。仕事をこなしながら教える事になるので、現場では基本詰め込み型。周囲のパートさんやら職員さんが総出で詰め込んできます。笑!!!
一回言ったら覚えていて、出来るのが当たり前の感覚になっているので、メモもしっかりと取りましょう。
後は数回飲みに付き合って、同じ失敗を繰り返さない事。
皆さん是非頑張って下さい。^^
この業界、4連勤以上は無いし、月に9日休み(職員は平均10日)有給もあるし、残業が殆ど無い。
リーダー格以上でケアプランの作成やユニット会議やらで残業しているの見るが、
する必要ないほど、日常に空き時間が多い。←作業密度がゆるゆる(夜勤含む)
市場原理、競争の法則の社会に翻弄された人達にとっては、きっとやすらぎの場になります。
お年寄りとのやり取りは自然と笑顔が多くなるしね。^^
今まで教える側の立場が多く、特に障碍者への技術的な指導の場面では、全ての動作に意味が無いと伝わり難いことを教わったし、意味がある事を知った。そして短期的な具体策と中長期的なスパンで見る内向的に成長して欲しい部分の指導は、きちんとした理念の元に、丁寧で詳細な計画を実施しないと成功しない。
そうした中、私自身失敗が多かった分、オバヘルと言われる人達のジレンマも良く分かる。
料理業界の歴史は古く、昔は味は盗め!的な乱暴な指導も普通だった。
賛否両論あるんだけれども、今は無駄に長い修業的な要素は排除して行こうという流れに変わった。そして製造や料理人として入っても、まずは接客からという現代の流れ。
そして細かなマニュアル・・・
介護の現場も早く変わらないと!^^
介護や福祉、ボランティアの歴史が浅い日本は、高齢化社会に向けて早く手を打たないといけないと思うが、現状は間違った方向に行っているのでは?と思う事も多い。
今働いている施設はまだ5年ほどしか経っていないので、色んな経験を積んで、これから成熟していくとは思うけども
そんなこんなで
辞める前に
何かこう・・・
この施設が変わるきっかけみたいなものを
残していければなーなんて考えています。←偉そうに・・・笑!!!
※デスクトップにマニュアル貯めました笑!