パ、パパが作る、アップルパイ...
うーん、今一。←自己評価は高い。
You Really Got me!が脳内再生されます。
何でかー😅
さて、近所の街路樹の葉は綺麗に落ちてしまって
残っている葉の色も赤っぽい色が多くなった。
しかし、都内の街路樹はなんとも立派な大木が多い。
周囲に自然が少ないからなのかほんとに綺麗。
銀杏の木も多いね〜。
やたらと多い。
掃除が大変だ。
福岡ではあまり見かけた記憶がないのにな。
夜になると、街はキラキラ✨
街行くカップルはホントに楽しそうで微笑ましい。
そんな年の瀬、クリスマス。
何も無い。
年末から年始にかけてイベント三昧で慌ただしく過ごした数十年。
こんな平和なクリスマスがあるんだ!
でも、やっぱり寂しいよな。
で、ケーキでも焼こうと思ったんだけど材料費考えると、コレかなと。
アップルパイ!(貧乏バージョン)
¥100ローソンで揃えられる材料で作ろう。
リンゴは1個¥100であるし、シンプルに行こうと思うので、高額なのはシナモンとバターか?
りんご2個分をバターと砂糖で煮るて軽くシナモン。
リンゴの下にダマンドクリーム←アーモンドの粉で作るクリーム。
や、カスタードクリームと思ったけど却下。😓
貧乏だからね。
家にある乾燥パン粉に、同量の砂糖と1〜2%のシナモンを入れて混ぜ合わせる。
ダマンドクリーム風にはなる。
バターはカットして、少し常温で柔らかくして板状に成形する。
成形して?と思った。市販のバターて混ぜもん入ってる?バターの感触じゃ無かったな。これはマーガリンだ。
生地は、最初パイ生地←発酵なし
しかも、練りパイ←折り込まないでバターは生地に最初から混ぜ込むもので行こうかと思ったけど、ドライイーストがあったのでデニッシュ生地にした。
元パン屋らしく。
久しぶりの折り込み作業。
厚さ1,5センチ位に伸ばした生地に、同じようなサイズのバターを乗せる→包み込む。
こんな感じ
乗せて
伸ばして
包む。
麺棒で伸ばしたら、左上から折る。
右下から生地を持ってきたら三つ折り完成。
これをまた伸ばして2回目。
そのまま、生地が伸びそうなら続けるけど、無理せず一旦生地を休ませる。→冷凍庫へ。
途中生地を冷蔵庫へ移動させたりしながら凍ら無いように見張る。
40分後、3回目の伸ばし→三つ折り。三つ折り三回の完了。←標準的な回数です。
バターと生地が交互に見事な層を作ります。
PPAPは..あ、アップルパイは約3ミリに伸ばした生地にシナモンパン粉を敷いてその上にリンゴを。
生地が余るので9センチくらいのカード状にカットする。
この様に折って発酵後に
クリームチーズと砂糖ラム酒で作ったフィーリングを乗せて焼く事に。
クリームチーズ、バター、砂糖、ラム酒、小麦粉を 急いで混ぜる。
アップルパイと言ってもこんな感じに成形。
約60分の発酵後、塗り玉して焼成。
溶き卵を初めて手で塗った。ハケが何処にも売っていなかった。
クリームチーズのデニッシュは少しだけお化粧する。粉糖を水で溶いただけのもので線引き。
び、貧乏だからね。鉄板にビッシリ乗せ過ぎて、側面の火通りが悪い。
まー、こんなもんか。
クリームチーズのデニッシュは本当は更に杏ジャムを表面に塗ると美味。
折り込み生地って層を作るのが目的。
手作業で写真撮りながらだったので少し荒いけど家では十分!
この層がサクサク感を出すんです。
クロワッサンも作れるな。