いつも拝見しているブロガーさんの記事によると、1月8日はロックの日だそうです。
1935年の1月8日はプレスリー、1947年の同日はデビットボウイの誕生日。
プレスリーの日からデビットボウイの誕生日をきっかけにロックの日に制定された模様。
あ!だから本日からデビットボウイのイベントなんだ!
※1月8日に書いています。
と言うことで天王洲でDAVID BOWIE is開催です。チケット高っ!
それにしても、こっちはイベント盛り沢山だよなー。
何でもかんでも東京に集まる。
振り回されないように上手に消費して行こう。
気が付いた時にはアラバマシェイクスのライブ当日、春先までにノラジョーンズ、ジェフベック、ガンズにサンタナ、ジャーニーに例のベビメタ...笑!
小さなライブ会場も開拓したいけどおっさんの体力では無理っぽい。
なので、どうしてもミーハーに。
何はともあれロックの日という事なんで、東京に来てイベント第一弾はデビットボウイの大回顧展にしようかなと思ったのです。
デビットボウイを最初に聞いたのはレッツダンスからだった。
それからジギースターダストにさかのぼった世代。
当時ティーネージャーの私にはとっつきにくい曲も多かったけど心に刺さる曲も沢山あった。
一般的なロックスターと少し違う部分は、芸術、美術、文化、歴史に造詣が深かった事。
常に新しい何かを求めチャレンジしていたのだけども特に日本文化や、禅の文化から多大な影響を受けていたらしい。
禅や瞑想によって自分を解放し、真の自由を得る。
生と死。
死ぬ事からの自由。←過去の自分からの脱却
空っぽからのスタート。
日に新たなり
日に日に新たなり
日に日に、また、新たなり。
一時期アメリカでドラッグに溺れた時期もあったようだけど、自分を変える、自分の心を制御しようともがいていたようだ。
そう分かってChagesやHeroes、Stermanを聴くとなんか感慨深い。
天地と同根
万物と我と一体
デビットボウイと親交のあった、どこかの和尚さんが言っていたけど
デビットボウイはついに達成したんだ。
今日は遺作となった★をしみじみと聞いてみようと思う。
この人そのものが
芸術だよなー。
番組見て思ったけど
全ての世界の文化の融合。
あっちからこっちに紹介するのでは無い純粋な融合。
デビットボウイはこれを目指していたのかな〜
なんて思いました。
ザ 世界平和。✌️