久しぶりにテレビで日本の格闘技の大会を見た。
PRIDE全盛期の盛り上がりはどこへ?😓
最近放送がめっきり減って遠ざかっていたので
ホント久しぶり!^_^
おじさんは、空手バカ一代の少し後の世代。
小学生の頃、テレビでたまたま見た極真空手の試合がきっかけで好きになった。
当時はまだ、プロレスもゴールデン枠で放送されていた時代。
プロレス技も学校で流行っていた時代だ。笑。
月日は流れ、大学時代になったらプロレスから遠ざかっていたのだけど、当時プロレス好きの友人から勧められたのが第二次UWF。
最初の旗揚げですったもんだがあって、少し落ち着いた頃だったんかなー。
本気で泥臭い試合をやっていて、ハマってしまった。笑!
そして、1988年第二次UWFの旗揚げから3年後の1991年、前田日明がリングスを立ち上げる。
当時パン屋に入りたてでお金も無く、WOWOWは契約しておらず、とある地方で有名な企業のボンボンの後輩宅に良く見に行っていた。
こいつがまた、超個性的で...
これはまた別の機会に。笑!
この時から、各業界で有名選手同士の貴重な異種格闘技戦がスタートしたんだよなー。
圧倒的な強さのロブカーマンにディックフライ、やはりプロレスではキックボクサーには敵わないのか?
毎回ドキドキして見ていた。笑!!
アメリカでは1993年、ホイスグレイシーが第一回UFC大会で優勝し「柔術」や「アルティメット」なる言葉が世間を騒がせる。
金的、目潰し以外何でも有りの試合で優勝した奴ってどんな奴だ?笑。
リングスも次第に盛り上がり、K-1も旗揚げし、そこに現れるコマンドサンボのヴォルクハンにピーターアーツ。笑!
今じゃ放送禁止だよな?見たいな試合も沢山あって 笑!
面白い時代だったなあー。☺️
やがて、高田延彦の新たなUWF、船木誠勝のパンクラスなど、色んな団体が旗揚げする。
そしてPRIDEの時代へ。
桜庭和志全盛期。
日本のプロレスが一番輝いていた気がする。^_^
アメリカではUFCが未だに大人気で、莫大な利益を生み出している様子なのに
発端である柔術やプロレスから派生した色んな格闘技スタイルも日本なのに
いつの間にか日本の格闘技界が寂しくなって行った。😓
UFCのランキングが上位の選手同士の試合は個性があって面白いんだけど、その他は何と無く、「総合格闘技」と言うスポーツになってしまっていて
あんまり楽しく無いんだよな。😓
また日本で盛り上がってくれないかなー。^_^
羽田行きが日課になっている今日この頃。😅