前回の記事で、他2名のオッサンには感謝していると書いた。しかし!オッサンAのある行動が、少しだけ気になっていた。
最初に感じたのは、昨年事故をして、いつもより4時間ほど早く帰宅した時だ。
自分の部屋は、玄関入ってすぐ左の部屋。なので、部屋の外の玄関ドアの真横の窓は自分の部屋の窓だ。
玄関を開けようとした時に、部屋の電気が点いているのに気が付いた。その時は、あれ?消し忘れたのかな?と思った。そのまま玄関の鍵を開けると、オッサンAが目の前に立っていた。😅
こいつ、俺の部屋を開けたな?入ったのか?
一瞬で疑ってしまって、自分の悪い所だすまん!となって、ま、別に良いけどさ、て感じだったのだが、まさかこの時間に帰ってくるとは思っておらず、急な展開にかなり焦ったオッサンAは、どうした?何かあったのか?と挙動不審になりつつ心配の声を畳み掛けてくる。
いや、部屋に入りたいんだけどさ、と思いつつ、なんか必死で時間稼ぎしているのが可哀想になって、やっぱり入ったのかと思い、部屋より先に買って来た食材をキッチンに置きに行くと言う流れを作ってやった。笑。
Aは普通にそのままトイレにでも行っとけば、消し忘れ?で終わっていたかも知れないのに。😅
部屋は、金目の物は置いていないし、綺麗にしているし、変な物も置いていない。←どんなもの?笑。
自分にとって大事なものでも、赤の他人にとって高価な物も何も無い。
何なら、そんなに欲しいならやるよ!ってくらい究極の断捨離したオッサンは何も無い。笑!
やましい物事も一切無いので、何見られても全然平気と言う特殊な状態だ。
それに、狭い環境で互いにギスギスしたくない。
普段は酒やら果物やら刺身やら色々とくれるし、仕事も教えてくれるし、根は優しい人っつうのがよく分かる。
普通の人なら嫌がるし、気持ち悪いし、トラブルに発展するかも知れないが、身辺がすっきりし過ぎている私は、さほど気にならないのであった。
それでも、やっぱりプライバシーは大切なんじゃ無い?と警告を発する意味で、それ以降鍵が無い部屋から出て仕事に行く時には
この小さなテーブルを、外から手を伸ばしてドア付近に設置するようにしていた。笑!!
こんなもん、入ろうと思えば簡単に入れるんだけども、こうする事で、気付いていますよ?もう入らないでねって伝えたかった。
そして本日部屋に戻ると、このテーブルに乗せていたお皿が無残に割れて床に転がっていた。笑!
まーた開けたな。😅
何が気になるんだろ?他人の私生活を覗き見たいって、少なからず誰にでもあるのかな?
それにしても簡単なトラップに引っ掛かりやがって。😂
入られたり、見られたりする事にはそんなに抵抗が無いとは言え、万が一の何か大きなトラブルに発展しないとも限らない。
私の部屋の物が、勝手に他のオッサンの所に行って、逆に私が覗き見している疑いをかけられるとか考え出したらキリが無い。
もうー、面倒くさいなぁー。
こうして自己防衛の為に、自分で鍵付きのドアノブに交換したのであった。😅
音楽を聴く環境を整えたいんだよなー。
物欲が...
我慢、我慢。