目の前に青空が広がり出してやっぱりこれだね!と気分も高揚。^_^
何やら出迎えムードの
ぎゅう
うしだ。どうしても牛肉のぎゅうに...😅
それにしてもこの辺りはどこを見てもザ・北海道!沢山の牧場が点在しているので、カーブを曲がれば果てし無い直線!が繰り返しやって来る。
この日だけなんかなー?北海道の青空は綺麗なパステル調の水色なんだよね。今まで見たどの水色とも違う。
牛は自然の草を食べてると思ったけど、多分これも牧草でエサ?腐らして肥料にする?白か黒のビニールで綺麗に覆われている北海道絶景名物の一つ。^_^
中身はこんな風になってるんだ!
しばし作業風景を楽しむ。
度々交わる農道?も果てし無い。
東西南北どこを見ても壮大な景色で感動する。
地図を見ると確かに周りには何もない。
と楽しんでいてここから帯広までのルートを見るとまだ結構あった。すーぐ止まるからね。😅
よし、この辺に泊まろう。←年寄りは電池切れが早い。
屈斜路湖あたりのキャンプ場か鶴居村の目を付けていたホテルタイト。後者は空きがなく寒さと曇り空が嫌な感じなので釧路でビジホにした。笑!!
行き先決めると大体一本道だから楽な北海道。
草原を駆け抜け微妙に変化する壮大な景色を堪能する。
しばらくして見つけた360℃大パノラマ!の文字。だーーれもおらん😅
営業中のショップが寂しげだ。各地で売っているエゾシカバーガーにトライしようか迷うが...
次回に。😅
しかしながらモゥ感激!
と掲げられた看板に嘘は無く
360℃見渡す限り壮大な景色が見える。
まさに圧巻の大パノラマ!
これはありそうで無いよなー。なかなか面白い🤣
九州の阿蘇っぽいけど何かが違う。
「牧場」にある独特の雰囲気は同じ。
阿蘇は大小様々なカーブが連続する。
山道は急カーブの連続だし、基本標高が高い所を走るので道の両側は緑で覆われている。
そんな中、たまに視界が広がる長い直線が感動を呼ぶのだが、北海道はその感動部分の連続だ。真逆だね、ワインディングがほぼ無い。
そんな延々と続く道を走って行き、釧路湿原を左手に見ながら釧路市街へ突入した。
昭和の香り漂う駅がなんとも懐かしく、宿の近くのラーメン屋のおばちゃんと、ありがちな旅行者と店主の会話を繰り広げ、宿に戻って風呂も入らず寝てしまうのでした。😅
続く...