年明けに似た良い雰囲気で迎えた令和元年。異様な祝賀ムードが続く中家でテレビを見ていたら道路封鎖の様子が前日よりも激しかった。
今日が仕事じゃなくて結果的に良かったんかな?なんて思いながら令和一発目の焼豚を朝から仕込み
完成したやつ。
昼前には豪華にステーキを焼く。
肉を焼いた後、フライパンにこびり付いた旨味をワインを投入して浮かせ、前日に買っておいたエシャロットを炒める。少し煮詰めて保存しておいた簡易ジャポネソースを加えて味を調えた。本来はフォンドボーを加えるのだけど、そんなもん無い。笑
いやー、なかなか美味かった。
昼飯は久しぶりにボンゴレだ。
砂抜き&ジャリジャリが嫌いなのでボイルしてある剥き身で手間抜き ←手抜きじゃないよ?笑
でも剥き身だとあのアサリの風味はワンランク落ちるな...
旨いけど←いつもの自我自賛w
ところでブログを書いている今日は憲法記念日。
ここ数ヶ月にわたって元号、天皇、外交関係のニュースが目立つ中、即位後の赤坂御所の警備強化を間近で見ていると嫌でも気になる事が増えて来る。すると...
この歳になって知る事が多くてビビる。笑
世論って、結局私のような良く分かっていない人達の考えで動く側面もあって、販促活動の宣伝においても同じ事が言えるのだけど、だから割と大切なんじゃ?と思うそんな教養が無いおっさんの率直な意見としては、天皇とか憲法についてはもっときちんと学校で教えて表立ってガンガン議論しろよ!と←聞いて無いだけか? 笑
敗戦からGHQの統治と言う歴史がそうさせた気がするのだけど、異文化に支配される事の大きなさに今頃になって改めて驚いた。
なので、かの国の近頃の言動は千歩譲っても(笑)今更何を言ってもお馬鹿発言にしか聞こえず呆れ果てているのだけども少しだけ気持ちは分かる。
あと白人の支配欲。笑!
19世紀前後のイギリス始めスペインやポルトガルってなんか凄い。
寺が燃えたら一致団結、都合が悪くなると即暴動。関係ある気がするな。
その後は現在の社会基盤(民主化)が出来るのだけだも
元来敗戦前の日本にはその約1000年前には聖徳太子が作った17条憲法なるものがあって、第一条に※和を以て貴しとなすと書かれていた。
※「和」の精神とは、体裁だけ取り繕ったものではなく、自分にも人にも正直に、不満があればお互いにそれをぶつけ合い、理解し合うということが本質ではなかろうか。
今頃になって中国などは欧米列強みたいな動きをするので「話し合い」で済まない現実もあり、なかなか一筋縄ではいかないのだけども
今回の生前退位は、働き方改革とも取れるし、近現代の複雑な歩みを踏まえた原点回帰とも取れる。次世代に託したのかな?と勝手な解釈。