ロシア大使館に行ってビビった翌日(笑)兼ねてから作りたかったシュウマイ作りにトライして見た。動画の作り方を見ていると、餃子より簡単じゃね?と思っていたし、使用材料、調理方法も餃子と比べると簡単に見えた。
参考にしたのはこちらのHP 。
メインの食材は玉ねぎ、生姜、ネギ、挽肉のみで、ワンランク上の出来上がりになると言うポイント付きで真似したくなった。
●変更点
・白ネギが無くて青ネギに
・グリーンピースも無かったので不使用
・余っていた日本酒を少々加えた
事ぐらいかな。
いつものように鬼速で材料を刻みw
各材料をしっかりと混ぜ合わせたら包あん開始!
これは餃子の時みたいにヒダ?を作る必要がないので確かに作業が楽!!
あんぱんの要領で写真のように包んだら、持ち替えて
形を整える→高さを出したい
なんか違うなーと違和感を感じつつ
具をたっぷりと入れると持ち替える必要が無くなって、4手順くらいでサクッと包む事が出来るようになって来た。
残りは蒸し器にそのまま入れて、ティファールでお湯を沸かして蒸す事10分。
一応シュウマイっぽくなった?
●反省点
・やはり日本酒が余計だった?柔らかいので、出来上がりも柔かった
・玉ねぎを入れた後に混ぜすぎか?
・火が弱い?蒸し時間不足?
レシピ通り作った人のレビューによると、プリップリ!との感想もあったのだけど、どちらかと言うとベチャッと柔らかい。
次は冷蔵庫で寝かせたものを、1、しっかりとお湯が沸いてから、2、強火を維持しつつ、3、2分ほど蒸し時間を延長してみよう。
とは言え、味はすごく良い!旨い!!
生姜が若干効きすぎ?感はあったけど、全く臭みの無い、豚肉のマイルドな味わいはなんとも上品でとても肉肉しい。→豚肉とほぼ同量の玉ねぎ効果か?
次回は白ネギにするともう少しパンチのある味付けになったかも?とも思ったけど、風味と口どけの良い初めて作るシュウマイには大満足!
昨晩西友で発見した末廣酒造のお酒ともとても相性が良かった!
こちらは一般に広く流通している方の伝統的な「山廃純米酒」。見学した所とは違う、大量生産用の酒蔵にて製造していると何とか言ってたなー。
まろやかさと同時に酸味や苦味と言った雑味も兼ね備えいているので、食事用には大満足の日本酒。常温〜熱燗にするとまろやかさは増すとの事。←冷やして飲んだけど
価格も¥1,000程度なのでお勧めです。
ネギがね😞 餃子っぽくなるけど全然 OK!のシュウマイでした。