強風で窓が揺れる音で目覚めた24日、天気は良いが気温が下がり肌寒い一日となった。
靖国神社と近くの公園にある大きな桜の木は満開になったばかりで、これだけ風が強いと散るのが早まってしまうのでは?と少し心配になってしまった。
出掛けるつもりは全く無いけど
巣篭もりなるワードが出始める4年前から巣篭もりしていた私。←やむを得ずw
なのでヨーロッパやアメリカが大変な事になっているけど私生活には全く影響が無い。
が、一つ困った事と言えば会社からのマスクの支給が無くなった事。
並んでまで買おうとは思わないのだけど、仕事中は嫌がるお客さんもいるだろうし探さないといけないなー。と言うか、こんなにマスクが無いのに街中では皆マスク着用ってどこで買ってるんだろ?と不思議になる。
さて、いつものように明けの日のスタートは洗濯、そして洗濯中の朝食やその後のご飯の仕込み→掃除を終えるとようやく至福の食事の時間だ。
ハンバーグがデカ過ぎて業務用のパイ皿で美味しく頂きw
(付け合わせは定番の皮付きポテトとバターで炒めたコーン)
手作りドレッシングでサラダを食べる。
スーパーで発見した牛すじに感動して恐らく今年最後のおでんを仕込みながら
(大根、牛すじ、厚揚げ、卵のみw)
「鬼滅の刃」をアマゾンで全話見てしまった。笑
3年ほど前から流行っているのかな?流行り物に疎い私は、昨年の紅白で主題歌を歌っていたのを見て初めて知ったのだけど、それ以降ネットやラジオで頻繁に話題になるからちょっと気になっていた。→近頃の若い人にウケるアニメってどんなのだろ?
キャラクターが少女漫画風、内容は復讐劇で割とハード(グロ)な描写も多いのだけど何だか女性視点のハードボイルド→心理描写に言葉の説明が多い、理不尽な師匠からの鍛えられかたや(体育会系)予想外の精神論(諦めるな!とか)が意外だったのだけど、ワンピース同様に仲間を大切に!見たいなところやいちいちギャグを挟むほんわかしたところは相変わらず。しかし、原作は読んだ事が無いのだけどアニメはアクションシーンや風景、ちょっとした心理描写がとても綺麗で童心に返って見ていたら続きが気になって最後まで見てしまった。
絵を描く人って凄いなー。←語彙...
まー、誰にでも優しく!と言うてもガッツリ復讐劇でやっている事は割と残忍。
復讐シーンでスッキリするクセに清らかな愛も同時に求めてしまうのは人間特有の性なのか?
アニメは色々とクオリティが高いので「アニメ」の世界観を楽しもうと思えばとても見応えのある作品。いつも思うのだけど、アニメのクリエーターに予算使い放題で実写の映画を制作させる事が出来たらとんでも無い物が出来る気がするなー。
旨っ!!!