boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

エクストリーム・ジョブ

韓国映画の「エクストリーム・ジョブ」は韓国で2019年公開、日本では今年に入って公開されたばかりの新作で、韓国内においては歴代興行収入1位、観客動員数2位の記録を持つ話題作。

尚、アメリカでもリメイクが決定しているとかいないとか。

 

私はこの噂をラジオで聴いていて、韓国のチキン屋に関する事情も何となく知っていたので興味津々。レンタル開始直後のamazonにしては安い500円代(普通新作は2000円台!)と言うのもあって早速観賞する事となった。

 

韓国のチキン屋事情

gourmet-note.jp

 

面倒くさいので貼る。笑

 

主に気になる点は若者の失業率と飲食店率が高い韓国国内事情とチキン屋の店舗数が異常だと言う事。日本であれだけ多く見かけるコンビニが全国で5万店と言われる中で、韓国のチキン屋は大小合わせると8万店舗後半と言うから驚きだ。人口が日本の約半分と考えると異常とも言える状態で、韓国の食文化の中のチキンの存在にも興味が湧く事となった。

 

物語

 

何をやっても冴えない麻薬捜査官の4人組。捜査対象の組織を監視するために、組織の目の前にあるチキン屋を買い取り監視する事になるのだが、隠れ蓑にするつもりのチキン屋が大人気となって...

と言う刑事アクション&コメディだ。

 

感想

 

韓国のコメディは、中国や香港映画同様、日本から見たら少しクドい&ベタ&古臭い感じがセットと言う個人的な印象。一言で言えばジャッキー・チェンの映画風と言ったら凄い反感を買いそうだけどもw、中学生の時には福岡の箱崎にある映画館にジャッキー・チェンの5本立てを見に定期的に通っていたほどファンだったので許して下さい。←は?

 

その独特のお笑いは慣れると抵抗が無くなる訳だけども、外国から見たら日本のコメディも同じような印象になるに違いない。そもそもお笑いは万国共通、広い視野で見るとどこもほぼ同じノリとも思っていて、今では「あ、このパターンね」くらいの感覚だ。なのでそのパターンをすんなり受け入れることさえ出来れば大笑いする事間違い無し。

 

4人組の間抜けっぷりを後半まで引っ張るだけ引っ張って、最後で...

と言う所が見せ場なのだが、その最後の最後で劇中の”ブサイク”役が魅せてくれる&笑わせてくれる。

あれは、日本の女優&男優さんには無理だろうな。

どんな演技も体を張って全力で見事にこなすあちらの俳優さん達にはいつも感心させられます。

 

同じく監視する事を題材にした韓国映画「監視者たち」は、俳優さんも演出も洗練されたイメージで出てくる警察組織の技術的な描写も先進的、悪役との対決もスリリングな展開でシリアスかつ見事な頭脳戦。

 

     

エクストリーム・ジョブとはまるで真逆の存在だ。

 

合わせて見るのもお勧めです。

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お?赤くしないの?ん?...