boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

ポトフ

仕事中はほとんど飲食をしないので「食う」事に関しての準備の必要が無い。その代わりに、帰宅後や明けの日&休日の献立を常に思考中で常にヨダレを垂れながらの仕事となる。←ヤメろ!

献立のきっかけは店頭の看板メニュー、ラジオ情報、休憩がてらに入った乗り場で待機中のネットが主になるのだけども、それらは所詮きっかけであって「食いたい物」の最終判断は身体が欲する物で本能的なもの。

 

で、今日は野菜不足なのか?こちらの動画に目が止まって作ってみたくなった。作ると言っても材料を鍋に入れて煮るだけ簡単!なのだけども。

 

 

動画ではこれをフランス家庭料理の「ポテ」と表現している。「ポトフ」との違いがいまいち不明だったので調べてみたら、お肉が豚肉→ポテ、牛肉→ポトフって感じらしい。


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お気に入りでリピートしているキャベツスープはシンプル材料でもとても美味しい!事も分かっていたので早速材料の調達の為にいつもの24時間スーパーに寄った。すると、店内に入ると何故か蛍の光が流れている。従業員に感染者が出て店内の消毒を実施する為に急遽閉店するらしい。

 

え?買い物しても良いんか、これ?

 

と思いつつ心なしか呼吸の回数を減らして執拗に消毒を済ませて買い物を終えた。こう言うのを体験するといよいよ身近に迫っていると実感する。不思議とタクシー会社ではクラスターが発生していないのでどこか油断しているのだけども再度気を引き締めて仕事に臨もう。

 

さて、危険地帯となった深夜スーパーには豚バラ肉が売っておらずいつも余りがちなUS肩ロースしか無かった。

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これをカットして塩麹と塩に漬け込む事6時間。←勤務後漬け込み&翌朝に作った

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ウインナーはハナマサの鶏肉入り安価品で代用。

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残りの野菜はなるべく大きくカットして水を入れて煮込むだけ。

 

野菜の芯は型崩れ防止の為そのまま、出汁を取らないしカットも大きめなので下準備としてはおでんや鍋以下となる簡単な調理工程。こうして90分後に味見をするとこのままで十分いける!!←黒胡椒のみプラス

 

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トロトロに煮込まれた玉ねぎとキャベツはスプーンでサクッと切れて口の中で瞬時に溶けて行く。大きくカットしたじゃがいもとニンジンは形を保っているがやはり柔らかく、かと言って口に含むとホクホク感があってとても美味しい。なるほど大きく切る意味がここにあるのね。

そして牛肉。ホロホロに崩れるけど適度な食感があるのは肩ロースだからか?これが豚バラや煮込み用の赤身だったらもっととろけるような味わいになっていたに違い無い。しかし臭みも無く味は良いので立派なポトフとなった。←牛さがりのような味

 

後日温め直して食べたのだけど、汁気がなくなるので水を200ccくらい足して再加熱すれば良い。味が薄ければ塩や胡椒を足す、それでも物足りなければコンソメなどを加えれば2〜3日は美味しく食べる事が出来た。けれども、素朴で優しい野菜の旨味を楽しむ料理なので追加の調整は微量で行いましょう。