アイスコーヒー専用豆の2袋目を買った途端に涼しくなって数日、休日は見事に雨になるのもあって完全引きこもり状態は継続中。五輪終了後の都内の様子は大きな変化は無く、今週初めからはビジネスマンが若干増えた様子で少しづつではあるが日中は回復の兆候を感じる場面も増えて来た。感染者数はようやくピークアウトか？と言った所まで来ておりまだまだ予断を許さない状況ではあるけども感染者数における死亡者数の割合は1.8%→0.2%に激減、ワクチン効果は絶大のようだ。ただし、飲食店の夜の営業再開の見通しはまだまだ先の雰囲気、給与激減状態も（笑）続く中
今月中に追い出される事になった 笑
物件のある程度の目星は付けていたものの、ギリギリまで住むつもりでいたので急遽問い合わ中である。
と言う事で色々調べ出すと福岡と関東の違いがいくつかあって面白い。こちらは敷金無料のところがほとんどで初期費用が抑えられる反面勿論相場は高い。安い所を探せば福岡並みの相場も選べるけども平均すると福岡の家賃相場＋2万円と言った感じだ。それでも今度は希望の条件で選ぶ事が出来るのでここに来た時とは大違い。「住めれば良い」と言う最低条件だった前回（笑）から「選ぶ」事が可能になった差は大きい。
さて、最近続いている80年代に関する巷の話題第二弾。先日ラジオで知ったのは約40年ぶりとなるABBAの新曲（アルバム）発表だ。
11月発売予定のアルバムから先行配信された楽曲はこの2曲。
声は歳を取らないのだろうか？
後の動画を見ているとどうやらこれはライブ配信で流す映像の舞台裏のようで、11月のアルバム発売と同時？に配信されるライブはリアルタイムでCGによる若返り？の演出がされるらしいと言うのが分かる。個人的には素で良いじゃん！とは思うのだけども、同時にコロナ禍によって様変わりするエンタメの世界にも興味津々。
もしも今の状況がまだ数年続くようであれば、コロナ禍生まれの世代にとっては会場でのライブ観戦は完全に過去の出来事で到底考えられ無い不衛生な世界（笑）。見知らぬ人とくっつきあって飛沫＆汗＆匂いが飛び交う会場でのライブなどは非現実的な世界であって「ライブは家で見るもの」が常識となっているに違いない。そんな人達に向かって、おっさんがいくら「ライブはやっぱり生だぞ！」と言ったって当然通じるはずも無く、相手から見れば完全にキモいおっさんだ。
ライブ配信が当たり前の世界になってくると、映画館の4DXのようなシステムが自宅で体感出来る日も近くなるのかな？スピーカー付きの専用シートやVRゴーグルなどがあれば実現可能な気もするけどもそれはそれで楽しい気がする。
こうして自身の生活が家中心になると、商売の仕方も（やり方）様変わりするだろうと思うのだけど←すでに変化しているけど
そしてまた原点回帰となる気もするな。
皇居にて。
