約5年間暮らした部屋は主に6畳以下の小さな部屋。共有部分であるキッチンなどは自由に使えていたとは言え同居人がいるので使用する時間帯にはいつも気を使っていた。振り返ると良くこれで生活していたなとは思うのだけど、宿無し&文無しからのスタートだったからこそ(笑)我慢できていた気がする。←そんな奴が現代でもいるんですねw
そしていよいよ!来週から割と普通の暮らしが出来る雰囲気になったのだけども、今一番楽しみなのは「食卓で普通の食事を取る事」。今までは狭いマイルームにて、とても小さな簡易テーブルかパソコン机、もしくは椅子を机替りで取っていた食事ともこれでおさらば。最低限の設備と雰囲気の整ったダイニングにてゆっくりと食事時間を楽しめると思うとたったそれだけが楽しみで仕方ない。
今現在普通に食事を取っている皆様、私から見たらそれは最高の贅沢なのです。
と言う事で、妄想は膨らむばかりであるが構想はいくつかに絞られて来た。だがそれは実際に行動に移してから記事にするに事にして、まずは序章、基本のき、一丁目一番地として参考にしていただきたい事がある。
相性の良い色の組み合わせや考え方の基本が分かっていればその他の場面でも応用が可能。色やデザインがもたらす心理的効果は大きいと思うのでまずはここからだと思います。人間が目で見て安心や癒し効果を得る色&不安や危険をイメージする形や色はある程度解明されている。ならば基本を知って活かそうと言う訳です。
パッと見てなんか良いなと感じる建物や服装、料理の写真や各種印刷物、雰囲気の良い好きなカフェやお店は大体基本の3色を軸に構成されていて奇抜な物はその応用。背景色に合わせた色とワンポイントが大体上記の法則に当てはまっている。
女性はお化粧やファッションのバリエーションが非常に多く日常的に色を多く使っている。既に応用篇が身に付いている気がするのは街で見る女性の服装の色の組み合わせから。私ならば思いも付かない色の組み合わせだけども、それでも全体のバランスが自然で美しい人を見るといつも感心する。
一方でライダーは大体バランスが悪い。笑
(都会のオシャレ系ライダーは除く)
だがしかし!今ではそれが一つの基本の形になっている辺りが見ていて面白い。赤や金、シルバーなどのメタリックをやたらとバイク各所に使って、服装は突然真っ白とか奇抜なイエローとかグリーンとか...どこかしこにワンポイントがあってもはやワンポイントで無くなっているのはいつもの光景。日本独自だよなぁと思います。
でもこう言うのって所詮は自己満足、自身が楽しくて自由で良いとは思うけども海外の人って普段の服装は割と適当なくせにお家や部屋はセンスが良い気がする。長い時間過ごすお家だからこそ、そこに重点を置いているのが良く分かります。
ところで、昨年辺りに一旦話題になった代々木付近に突如現れたシースルーのトイレ。
左側男性、右側が女性
今月に入って増えているのに気が付いたのだけど←代々木公園西側エリア(代々木高速出入り口がある方)
現在都内のトイレはこのよう仕様になっておりますので東京に遊びに来る際は男女問わず是非堂々とやっちゃって下さい。←適当な事を言うなw