boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理(自炊)、音楽、映画、インテリア、酒、車、旅行...元嫁と質素な楽しい暮らし。

災害

地震の翌朝テレビを付けて事の重大さに気付いた。

 

クソっ!!稼ぎ損ねた!!

 

あと2万はやれたな〜。2日分やれると後半戦に余裕が出ていたのに...

その他台風、積雪など都心が交通マヒを起こしている時には何故かいつも休みか関われない。

 

ところで翌朝も電車の遅延で大混乱していた都内の様子を見て思った。前回の記事でも少し触れたのだけど、現段階で災害時の際はもう少しタクシーの利便性を向上させる事が出来るのでは?と。例えばSNSで上がる情報を吸い上げて上手く分析する事が出来ればピンポイントでタクシーを向かわせる事が出来るし、地震などの災害時では勤務時間などの労働条件も即座に緩和して極端な話、寝ている乗務員を叩き起こしてでも対応出来れば帰宅困難者が減って誰も損をしない(笑)。出勤は勿論任意で良いのだけども私のような手が空いている人間も多いのも事実。←稼ぎ損ねに対して愚痴っている(笑)

 

昨晩事情を知らないまま帰ってしまってその後に品川&渋谷で深夜の1:00以降の帰宅困難者の現状を翌日に知ってしまったのだけど、あの時私は既にそこそこの稼ぎがあって、そこにたまたまたロングを2つ引いて安心して帰宅した。けれども事情が分かっていればもっとギリギリまで働いていたし←ホントか?笑

世の中には一刻も早く帰宅したい人が山ほどいる事実も理解(経験)している。

過去5年間で勤務中に緊急の連絡がタブレットに入ったのは両手で数えられる程。某ホテルの200名規模の会食が終了してタクシー不足とか某駅での人身事故でタクシー不足などの連絡だ。これらの連絡を受ける度に思ったのは、ラジオで聞く突発的なトラブル(災害&停電や人身事故)の実数に対して本社からの指示が非常に少なくて、この情報化社会の割に何故?と言う疑問。タクシー業界には24時間稼働している配車センターなるものがあってそこでは都内のタクシーの動きは全て把握可能、なのにそこは配車の為の司令室としてのみ機能している。災害に備えるにはそれなりの準備が必要な事も理解できるけどもせっかくの設備なので今後に備えて活用して欲しいな。

 

ところで今日は頼んでいた壁紙シールが届いたので早速貼って見た。

 

10mもあってこの価格、これならばキッチンの扉は十分にカバー出来る。シールなので糊付けなども必要無いのでトライ。

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ここで力尽きる

側面などはこれから。少しづつ変化させます。