ようやくキッチン戸棚の壁紙が貼り終えた。
作業は思ったより簡単で
まずは扉を外す。扉側はこのような金具2箇所で留めてあるので計4個のネジをウイーンと外せば簡単。持ち手(取手)も2本のネジで留めてあるので外しておきます。
実寸に近い線に沿って切ると作業がスムーズ。印が実寸なのだけども右側の点線に合わせて切りました。側面も綺麗に貼りたい方は寸法通り(表面+側面)にカットするべし。
両手で角を決めて(押さえて)
空気抜き(カードで)&貼り付け作業と裏面の用紙剥がしを同時進行で行います。
ある程度裏面の用紙を剥がしたら左手でシール全体を持ち上げて突っ張っておく。その間にカード等を滑らせて貼り付けて行く。
最初安っぽくて失敗か?と思ったけども素材に貼るとそれなりの雰囲気になる。また、薄さのおかげで側面へ貼る作業がとても楽だった。
角っこを人差し指と親指でつまむように押さえて板に沿って指を滑らせると角が綺麗に密着。
(大雑把にカットしたので側面まで届いていないw)
薄さのデミリットは押さえ過ぎると簡単に破ける事。専用の道具を使うか板への抵抗を考えて上手に加減すれば問題無し。
気にしない、気にしない。一休み、一休み。ん?ピンと来た方はおじさん&おばさん。
計9枚の扉を貼って、その後側面を貼って作業終了。側面に貼りきれていなくて気になる箇所があれば細く切り取ったシールを貼ればOK。近くで見てもほとんど分かりません。作業的にはこの方が楽です。
冷蔵庫は当初奥の壁に向かって業務用のコールドテーブルを作業台と兼用して設置する予定でした。
(中古だと6万台から)
一人で買い出しはほぼ毎日なので小さくてOK、これに巨大まな板(麺台)を乗せて作業台にするつもりが、この手の商品はどうも個人には発送しないらしい。それにミニ冷凍庫を別に買う必要が出てきて断念したのです。(物によっては配管の問題などもある)
これでずっと飯を食っていたとは。
残りは壁紙、カウンター兼食器棚、プラス照明、観葉植物、ラグ?で完了予定。
茶色が多すぎるのでラグや飾りでバランスを取って行こうと思います。
換気扇を入れて窓を開けていれば風通しが良くて心地良いキッチンエリア。今はほぼここで生活していてリビングへはブログ書くときか寝るときのみ移動。リビングは肝心のソファーが決まらない&金が無いwので当分放置でキッチンから進める予定で次回はこれで棚を設置してスッキリさせる。
ちなみにリビングもこれを使う予定。
落ち着ける場所を確保しないと外に出る気にもなれず。ですが、どんな環境とて早く帰りたい!と思える居場所を作っておくって1番大切だと思います。