ワクチンの副反応は全く無かったとは書いたのだけど、細かい事を言えば注射を打った右肩辺りに多少の筋肉痛があった。注射した部分の半径15センチ程度に触れる、もしくはある一定の動作をした時にイタッ!と少し感じる程度でその度に「あーそう言えば打ったな」くらいの感じ。
週明け火曜日、朝からシャワーを浴びていて気付いた注射後のシール。
左肩に(え?見たいな) 笑
そうだ!打ったのは左肩だ!なのに何故右が痛むんだ?一人でウケると同時に老いを感じたな。←かなり危ないw
さて、週末は絶好のツーリング日和だったのに我慢していたのは給与前&渋滞必須だったから。その後週明け月曜は時折雨が降っていたので引き続き引きこもりを決行。そして最初の漬タレを再度作って早速リベンジしよう!と思ったのは新たなスーパーで見つけたこのお肉のせい。
これは旨いはずだと勝手に直感。
すぐにタレを作って準備開始。最初に失敗と思ったのは鍋(フライパン)への焦げ付き。なので今回はグリルで焼けば良いじゃん!作戦。
豚肉は朝食で食したものが余っていました。
まずは豚肉を堪能して
いやーコレが旨い事、旨い事!普通に焼肉、前回のような焦げ付きは無くなった。
グリル作戦の欠点
・開け閉めがめんど臭い
・よって肉を返す作業に負担が掛かる
・焼き色を見る度に開け閉め
肉を投入、焼き加減をする度にグリルを引っ張り出しての作業が難点なのだけどグリルは大抵どの家庭にもあると思うので余分な設備投資が不要となる。うちのは最安値の片面焼きだけど、コレが両面焼き可能であればもっと楽に焼けると思います。しかし、直火で焼くお肉はヘルシーだしやはり旨い。一人でまったり飲むのであれば焼く作業もさほど気にならないし焦げ付きもなければ洗浄も思ったより楽でした。←タワシで一発
そして気になるお肉の「かいのみ」ですが中までしっかり焼くところがポイント。少しでも赤いと歯切れの悪い弾力が残りますので、ミディアム以上ウェルダン以下と言いますか、中心の赤が取れた瞬間!が良い焼き加減だと思います。←歯切れが格段に良くなる
固いお肉ではありますが、そもそも肉だからある程度固いのは当たり前。なんでもかんでも「柔らか至上主義」の日本が異常でして、噛みごたえと共にお肉独特の風味を楽しみたい人にはお勧めの部位でしょう。(さがり好きは気に入るかと)
換気扇の真下で決行可能なキッチン焼肉。部屋に匂いもこもりませんし片付けも楽。長年我慢していた「焼肉」がこれで気軽に可能になって嬉しい限り。
焼肉のタレシリーズで3回も書けるとは思っても見なかったな。笑