本日は大昔にこのブログで知り合った方と飲み会の為八幡浜市からの出発。目的地はしまなみ海道を経て大島の友浦久米キャンプ場だ。
八幡浜市（やわたはま）は「道の駅 みなっと」やそこに併設している「どーや市場」がお勧め。道の駅では名物、蛇口からみかんジュースを楽しめますしスイーツから地元のフルーツ、野菜、お肉類まで盛り沢山。市場ではお昼過ぎまでと限定的ですが海鮮BBQを格安で楽しむ事が出来ますので是非。ちなみに地元の人に「蛇口からみかんジュースが出るんだって？」と言うと嫌われますので要注意っす。笑
九州行きのフェリー乗り場と漁港があって活気のある街並みだった八幡浜市。
街中に普通に絶景ポイントがあるのだけどもここはたまたま見つけたので説明しにくいっす、悪しからず。
と言う事で今日は高速でサクッと移動。初めて通るしまなみ海道に感動。大島で降りて亀老山展望台へ行き改めて橋を見に行く。
今日は少し霞んでいて、こう言う時って綺麗に写す事が出来ないへなちょこ写真で失礼。
展望台には土産屋があってとても綺麗に整備されていた。そしてしまなみ海道が他の橋と違う所は、側道に徒歩、チャリ、バイク（125cc以下）が走っている事。細い道を入り乱れて上下線共有していたけどあれはどうなってんだ？でも、橋を堪能するならばチャリか徒歩だよなーと思った。
さて、来島海峡第二大橋を渡って南大島ICにて降りた訳だけども、目的地のキャンプ場に連絡するも電話に出ない。ここまで来たんだ行ってみるしかない！と現地に向かうと、そこには別の連絡先が書いてあった。改めて連絡するとようやく繋がって、半分何言ってるか分からない（方言）中、管理人の指示に従ってキャンプ場の設備の準備をする。誘導されるままに坂道を駆け上がって水道の元栓を開けトイレのロープを解き洗い場の蛇口を設置。
割と忙しかったな 笑
用事を済ませて1時間後にそっちに行くからテントでも張っていて！との事で、管理人のお勧めで今回初めて納涼台に張って見た。
テントシートは敷かず直に設置。
柱にロープを縛って何とか形になる。
横にテーブルがあって便利だね。
まずは到着の一杯から。
程なくして管理人が現れると、設備の説明、ゴミ処理の方法、洗い場の照明などを確認してくれて至れり尽くせり。
このプライベートビーチ感！
ゴミはほぼ全てここで分類して処分可能。
八幡浜市で買っていた名物チャンポンを食す。
帰り際管理人に「ゴミは持ち帰ったらダメだよ！」とゴミ袋とみかんを頂いた。翌日のチェックアウト時間は「のんびりして行って！」&寒いだろうからと薪の準備&ドタバタで準備した水道等の処理は何もしなくて良いとの事。
来た時はどうなる事やら？と思っていたけど、無茶苦茶親切な管理人であった。ちなみに千円掛かりますが、他にも電源もあるし洗い場には洗剤もあって、このようにキャンプ場としては申し分無い状況なので全然有り。
日が暮れて肌寒くなった頃
薪を焚べて点火。
ほーコレが噂の焚き火効果か。
暖かい上に何とも良い雰囲気！
寂しくなったら洗い場かトイレの電気もあるしここは心細いと感じる事なく（笑）キャンプ泊を堪能。波打ち際なので波の音がうるさく感じる人もいるかも知れません。←管理人より
私は気にならなかったけども←心地良い
一応念の為。
翌朝、キャンプならではのオープニング。
お湯を沸かしてコーヒーなどを飲みながら
最高のスタート！
友浦久米キャンプ場、設備は確かに古いけども管理は行き届いていた。おじちゃんありがとう〜！！
