boulangerieの暇つぶし

元パン屋で都内タクドラの雑記。パン、料理、音楽、映画、インテリア、バイクネタがメイン。一人でも楽しくやろうぜ!って話。

自動運転と危うい介助

何とか売上の安定が続いている5月の勤務。とは言え、日中空白の時間が突如発生するなどまだまだ油断出来ない状況は続いていて、そこに大型連休明けとか明後日に来日する例の米国の要人の件など特殊な状況が重なると全く予測不能→即座に通常営業では稼げない状態となるので落ち着く暇の無い日々。ところが金曜の出勤一発目のお客さんがいきなり調布の先までのロングでこの日は朝から

 

 

すっかり落ち着いてしまった←学習能力ゼロw

 

 

結局最後は予算に追い付くので大丈夫だろう!と高を括ったのがまずかった。既に集中を切らしていた私は日中はおろか22時の割り増し時間帯以降もお客が続かず一向に上がっていかない売り上げ。唯一の救いは1:00過ぎから長時間続いたゾンビ状態(空車を求めて大勢のお客さんが路上を彷徨う光景←手を上げて彷徨う状態をゾンビに喩えている)だった。コレまでは続いても1時間だったが昨日は明け方まで続いてくれたおかげで何とかセーフ!大慌てで送る→六本木に戻る!の繰り返しで事なきを得る。完全に夜が明けての帰宅も久しぶりであった。

 

そんな現在の都内のタクシー業界の未来は?自動運転は?と、例の同期のサーファーのおっさんと良く話をするのだけど、おっさんはまだまだ不可能派、私は5年以内、遅くても10年以内には必ず自動化される派でいつも意見が分かれている。私の場合その根拠は単純で、既に日本を含む世界各国の大手メーカーがレベル3の市販化に成功している事、タクシー業界を含めて開発を急いでいる事、日本以外ではレベル4が実現している事からそうなるとしか考えられ無い。ちなみに自動運転レベルの定義は米SAEを基準とすると

 

レベル0(運転自動化なし):運転者が全ての動的運転タスクを実行

レベル1(運転支援):システムが縦方向または横方向のいずれかの車両運動制御のサブタスクを限定領域にて実行

レベル2(部分運転自動化):システムが縦方向および横方向両方の車両運動制御のサブタスクを限定領域にて実行

レベル3(条件付き運転自動化):システムが全ての動的運動タスクを限定領域において実行。作動継続が困難な場合は、システムの介入要求などに適切に応答。

レベル4(高度運転自動化):システムが全ての動的運動タスク及び作動継続が困難な場合への応答を限定領域にて実行

レベル5(完全運転自動化):システムが全ての動的運動タスク及び作動継続が困難な場合への応答を無制限に実行

 

すなわち、レベル2までは運転者が主体であり、レベル3は運転者とシステムが混在、レベル4以降はシステムが運転の主体となる。まだまだ問題、課題は山積みだろうけど技術改革は日進月歩、遅かれ早かれシステムが運転の主体となる日は先が見えて来た。タクシーとなるとまた別の問題&課題があるだろうけどこちらも同じ事が言えるだろう。

 

そんな中、ちょうど先週次のような体験をした。無線連絡が入って概要を確認すると、目の不自由なお客様と交差点にて待ち合わせ、声かけして確認して下さいとの事。その後指示通りに送り届けたのだが、そっか!このパターンもあって、これはさすがに自動化は無理だなと。介助が必要なお客さんや荷物が多いベビーカーのお客さんなどは日常。ドライバーが人で無くなると困る人も大勢出てくるな〜と思ってしまった。ちなみに〇〇交通では既に「観光タクシー」「サポートタクシー」「キッズタクシー」「陣痛タクシー」「見守りタクシー」など様々なサポート型サービスを実施している。しかし個人的な体感としては今ひとつ世間に認知されておらずまだまだ本格的に機能しているとは言え無い状況。タクシーは小回りが効くし個室であり自由自在に動き回る事が可能で都内を走る台数も多い。宣伝&広告も含めて現在多種多様なサービスが次々に現れて来ているのだけど、どれも定着する前に次の手が出ると言った感じで手段と目的が入れ替わってしまっている印象だ。

 

ま、そのうち誰か何とかするだろう  ←他力本願w

 

ところで、家族の人が高齢の親を病院に連れて行く光景はいつも見るのだけども、皆案外雑で驚く事も多い。体の機能や骨が弱っている高齢者の体と言うのは、こんな言い方あれだけどこの際ハッキリ言うと、想像以上に脆いという事が理解されいない気がする。手を引くときは正面に面と向かって立って両手で支える事が基本。その際は相手に手の掌を上にした状態で両手を伸ばし、高齢者側にこちらの手を(肘の辺りを)握ってもらう事が無難。そしてこちらは決して力まず優しく握って誘導する。横から力任せにグイグイ引っ張ってしまうとバランスを崩したりすると危険。横に立って付き添う場合も基本は相手に握ってもらう方が良い(まるでデート)。車に乗り込む際も、先に付き添い者が入って中から引っ張るのでは無く、外から後方から支えるようにし、バランスを崩しても後ろでいつでも支えられるよう待機しておく方がより安全。車椅子への移乗、ベットからの移乗など詳しくは介護スタッフの動画が沢山出回っており、説明を見ると必ず目から鱗のテクニックを学べると思いますので現在お家で介助されている方は是非。

 

ちなみに私の横で酔っ払って寝てしまうと

絶対に気づかれずに脱がす自信があります! ←元特養介護スタッフ

 

は、犯罪...

 

全く動かない人の着替えや移乗って、寝ていても座っていてもコツが分かっていないと無駄な力を使いまくりでむっちゃ疲れるんです。

 

何自慢かよ。笑

週末は雨

ルーローハン(魯肉飯)調理中〜。