「車が納車されたら翌月にはどこか遠出して一泊したいね!」契約を済ませ帰路に交わした会話が今回の旅行のきっかけだった。となると、どこにするか?鹿児島の山奥にて療養の為数年過ごしていたアンジー(笑)が喜びそうなとこはどこか?そう思い真っ先に浮かんだ候補地は草津温泉と会津若松だった。←九州では見た事がなかった独特の景観
で、今回は気ままな一人旅では無いし
boulangeriemanna545.hatenablog.com
こんな事になる訳にはいかない。(過去記事の写真は見れなくなっておりました、残念)
女性が喜ぶプランにすべく動画サイトにて「お勧め 草津温泉宿」を検索。とある旅系ユーチューバーの動画にあった「草津温泉宿 お勧め10選」の中から良さげの宿をいくつかピックアップした。その中にあったのが裏草津「蕩」TOU。早速公式ページに飛んで詳細を見るも
高い(笑)
が!時すでに遅し動画はすでに見せた後、アンジーはたいそう気に入ったご様子。こうなったら会津若松の良さをどううまく説明するか?(草津の半分の予算で済みますw)私のプレゼン力にかかってくるのだけども何度説明を試みるも、最後まで話を聞く事なくひたすらトウ!を繰り返すアンジー。
いや、日本酒が有名でさ...
トウ!!
末廣酒造の見学が最高で...
トウ!!
白虎隊の悲しい逸話に隠れキリシタンの弾圧が...
トウ!!
説明を最後まで聞き終える事無くひたすら繰り返されるトウ!!クッソ〜
こうして無事予約の運びとなりました。
さて、出発当日はあいにくの空模様、関東地方は大荒れの天候となったのだけも、道中は至って普通の曇り空、東北道から圏央道にて関越道に移動、渋川伊香保ICで降り順調に草津を目指します。下道に移動してからチラホラ現れる🍁。草津が近づくに従ってその数も次第に増えて行きました。
さらに進むと
9時に出発して道の駅への寄り道を繰り返しつつ草津温泉に到着したのは13時過ぎ。
お宿に荷物を預けて駐車、チェックインだけ済ませてまずは湯畑に向かう。
消毒効果があるとの事で増やしているとの事でした。
平日だと言うのに道中も含めどこも観光客でいっぱい。人の多さに驚きつつも賑やかな雰囲気もたまには良いもの。
と言う事で周囲の散策が完了したらまずはビール飲みたい。
信州牛のローストビーフ、信州牛の炙り寿司、舞茸のホイル焼き等を堪能。エビスビールの琥珀が最高だ!!!
私にしては珍しくプラン通りに事が運ぶ。そしていよいよ!!
クッソ〜