ただ今キリンチャレンジカップとなるやらを見終わった所。見に行かなくて良かったー。先月に開催を知ってチケット確認したら取れる状況だったのだけど、井上選手の試合もあるし北海道もあるしで節約モードだし、むっちゃ雨降ってるし。試合結果に関しては色々言われるだろうけど雨じゃなかったら生で見たかったな。←未だに生観戦無し
サッカーは、2010年のワールドカップで大好きなスペインがようやく優勝した時がピークで、以降大きな大会以外はあまり見なくなった。こっちに来て暇になって、クラシコやチャンピオンズリーグをたまに見ていて、ワールドカップ開催の今年、自分の中でもようやく盛り上がりを見せている。スペインサッカーが頂点に達してから次のワールドカップ以降は色々あったイタリアが復活、フランスも復活、ブラジルも復活、ドイツは変わらず強かった!見たいな感じで非常に刺激的な大会だった。←素人目線
今年はそこにアルゼンチンが加わって、しかしイタリア不在なんだが、前回世界規模で世代交代や戦術の変更が行われた感じで各国の次世代サッカーがとても楽しみだ。
2番目に好きなポルトガル辺りも🇵🇹そろそろ吹っ切れて欲しいなぁー。
と言うか、あと2週間もすれば始まるんだよね?ワールドカップ。なんか報道見ているとそんなに盛り上がっていない気が...
Jリーグの事はイマイチ良く分からないんだけども、海外で活躍する選手がいつのまにかあっと言う間に増えて活躍している姿も良く目にする。日本代表のレベルは確実に上がっていて、ワールドカップ出場も続いている。
それでも、サッカーが本場の南米やヨーロッパと比べたらまだまだその差は大きい。
とあるヨーロッパの小国などは、国土の三分の一がプロのサッカー競技場もしくは練習場だ。
子供からお年寄りまでサッカーをやっていて、街角でインタビューすれば手を繋いで歩いているごく普通の老夫婦が戦術を語る。比較的貧しい南米は小さい頃から過酷な競争を経験し、ヨーロッパ各国の選手育成プログラムや環境はとても充実している。
生活との密着感と言うか長い文化と歴史が違い過ぎる。
だから、日本代表の結果が悪くても誰も悪くない。逆に短期間で良くここまで来たものだと言う感じだ。正直なところ、一次リーグ予選突破はかなり大きな壁。でも選手たちの中には日本を背負ってワールドカップの舞台に立つ!少しでも勝ち上がる!と全力で立ち向かう者もいるはずだ。そんな時に生まれる数々のドラマ。勝っても負けても戦いぶりを楽しもうと思う。