堀江氏のロケット打ち上げ成功、ブラックホールの撮影、北朝鮮のロケット打ち上げ←最後は関係無い(無くも無いか...)
など宇宙に関する報道にて新たな発見や科学技術の進歩に神秘を感じるも、それらの分野に関してはどう解説されてもいつまで経っても理解に苦しむと言う葛藤が今尚続いている。
昨年スティーブン・ホーキンスの吉報を受け、読み返してみた「ホーキング、未来を語る」
本は図版やイラストを多用する事で広く分かりやすい解説を目指したという事で当時話題に飛びついて買ったのだけど、第1章の相対論について読み始めて2ページ目、19世紀の終わりに空間は"エーテル"と呼ばれる連続媒質によって満たされると考えられていました〜と始まり、イラストと共に書かれた「エーテルの理論」には、光がエーテルと呼ばれる弾性物質であるならば、光速はそれに向かって来る宇宙船ではより早く〜と書かれていて
あ〜、もうダメだ... ←早い
となったのを思い出したのだけど、それは今読んでも
同じだった
物理学者とか数学者とか科学者の人の頭の中ってどうなってんだ?笑
でも、堀江氏の何故北海道でロケット実験か?の説明はとても分かりやすく、ロケット開発に関しては地政学的に北海道、国内の部品は高品質で、その物資やお金の調達にも日本は優れていて、世界的に見てもかなり恵まれた環境である事は理解出来た。
なんか話を聞いていると、そのうち宇宙開発の分野で北海道(日本)がいつトップに躍り出てもおかしくない状況で、近い将来宇宙旅行と言えば北海道!見たいな感じになるのかな?と思うとなんだか急にワクワクして来て、改めてしっかり熟読しようと本を手に取るのだけど結果はやはり
同じだw←あらゆる基礎が出来ていない人
良くある動画で申し分け無いんだけども、この手の地球と他の惑星との大きさの比較や宇宙の大きさについての動画は何度見ても意味が分からない。笑
ただ、命は確かに何よりも尊いものだけど、このような動画を見ていると宇宙全体から見た人間の存在なんて気配すら無い感じだ。
悩み事とかどうでも良くなるな(良い意味で)。
新ジャガ発見!手作りポテサラは神。笑