WBSSの決勝がまさかの埼玉開催となった。←マジビックリ!!!!
数ヶ月前にはLAフォーラムにて開催説が浮上、初海外旅行のLAにて、大好きなベビメタ(音楽)+井上尚弥(格闘技)+大谷選手(野球)が現地で同時に観れるかも!と舞い上がっていたのだけどその話は頓挫し、そんなうまい話がある訳も無いとなった矢先の発表だった。
そして先日、ツイッターでフォローしている井上選手からファンクラブ限定先行チケット販売の案内があった。←当然買うw(抽選結果待ちだ)
4連休の東北ツーリングが天候不順で流れた理由付が分かった気がする。←常に前向き
さて、現在世界中から注目されている井上選手&WBSSの決勝。ここで井上選手が優勝すると、いよいよ舞台をアメリカに移しスーパースターへの道を進んでいく事だろう。
決勝に関しての展望は、個人的な希望、願望を含めてあらゆるストーリーが頭の中にあるのだけどあくまで素人意見。書くと長くなりそうだし日記にはしないけどw
ここでは興味深いデータだけを記載。
この記事によると
(米ボクシングデータ専門メディア「CompuBox」では統計における現時点の世界トップ3を発表)
・攻撃面
1R平均のパンチの着弾数
井上選手 25発
ロマチェンコ選手 21.9発
クロフォード選手 16.7発
(全体平均16.8)
1Rで放ったパンチの数
井上選手 69.8発
ロマチェンコ 62.3発
クロフォード選手 47.5発
(全体平均55.7)
着弾率
井上選手 35.8%
ロマチェンコ選手&クロフォード選手は共に35.2%
1R平均のジャブの着弾数
井上選手 9.4発
ロマチェンコ選手 7.6発
クロフォード選手 6発
(全体平均4.7)
1R平均の強打の着弾数
井上選手 15.6発
ロマチェンコ選手 14.3発
クロフォード選手 10.6発
(全体平均12.1)
全選手平均の数値と比べると異常な数値、PFP上位3名の中でも攻撃力が突出している事が分かる。
一方防御面に関しては精密機械ことロマチェンコ選手が突出しているのだけど、これは井上選手が手数が多いので当てられる機会が増えて当然の結果と言う感じだ。(素人意見w)
パンチは打とうとする瞬間から打ち終わりまで防御に隙が出来るので、基本はそこを狙って放つと言う具合になる。なので強者同士の注目カードになればなるほど互いに慎重になって地味な展開も少なく無い。けれども井上選手の試合は
序盤からバンバン行くので→語彙!w
面白い。
常にゾーンに入っていると言うか、融通無碍状態?
どれだけの鍛錬を積めばその領域に行けるのか想像も出来ない。
あと
ボクシング選手全般に感じる勝手な個人的意見なのだけども、昔悪かったとか、何かに挫折したとか、過去に何かしらの負の側面みたいなものが皆必ずあって、やはりそれが顔や表情に現れる場合も多い。それらを乗り越えて名声を手にするストーリーも好きなのだけども、井上選手の場合
なに?あの爽やかさ?状態 笑
その若さで、あれでコレかよ!→ちょっと何言っているか分からないw
のギャップが惹きつけられるんですよねー。
いやー、楽しみ、楽しみ!
スープ&スープwww
旨いし😋