間違って購入したwアメリカのTVドラマシリーズの「ブラインドスポット」がシーズン2に突入した。←今は無料の模様...
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色々と突っ込みどころも多いけど、毎回事件発生から現地到着→戦い→決着までの展開がテンポ良く、チームの信頼関係が向上して行く様も見ていて気持ちが良い。また、FBI捜査官チームによる最新鋭の設備や技術による捜査の様子も楽しくて、スパイ映画さながらの描写がとてもリアル&スタイリッシュに描かれている。
しかし!シーズン2に入った途端にチーム全員の人間関係が崩壊し一気に泥沼にハマったw所で見るのに疲れて来た。今のところシーズン4まであるのに早くも三人目の彼女が出来たダブル主役の男性捜査官w、二重スパイになってしまっている同じく主役である全身入れ墨の女性...
なんだ、コレ?
となっていたところでWOWOWで「ゼロ・ダーク・サーティ」が放映されていたので3回目の視聴で気分転換を。(CIAチームがビン・ラディン発見から殺害までを描いた作品)
やっぱコレだよな、この生々しさと緊張感。BGMなんてほぼ皆無でひたすら地味な尋問や尾行、古いPCでの分析作業に現場と高官との意見の衝突なのに2時間以上魅せる演出。割とリアルな演出だった「ブラインドスポット」が007ばりに奇想天外な映画に見えてしまう。
続けて鑑賞したのはお勧めに表示されていて無料だったTVドラマシリーズの「CHUCK」。
せっかく気分がシリアスムードになったのに「ゼロ・ダーク・サーティ」とは対極にあるドラマ。でもそのギャップが何故だか心地良い。
こちらはスパイ関連映画の中ではかなりおふざけの部類だったのだけどw落差が激しすぎてお気楽に見る事が出来る。現実ではあり得ない美女のエージェントや設定、アニメさながらの恋愛模様やおバカな親友&仕事に不真面目過ぎるw会社の同僚が良い感じだ。
映画を見るときは好みが偏っているのでいつも似た雰囲気の物が続くのだが、鑑賞にも緩急が大事なんだなと気付いたこの日の映画鑑賞。普段連続視聴はあまりやらないけどもコレで時間が潰せるな。
そしてこの日最後に見たのはWOWOW放映の「チャイルド・プレイ」の最新版。←録画した
初代「チャイルド・プレイ」は高校時代に友達らと大笑いして見ていたのだけど←ホラーです
なんだか懐かしくなったのと今頃最新版?となって鑑賞。←何と8作目!
可愛くねぇーーーーーーーーーーー!
劇中ではコレが世界中で大人気の AIグッズなんだけども(アレクサとか)序盤の登場シーンからもう笑わずにはいられない。最初の殺戮シーンとその直後なんてのはもう堪らんね。(グロです)
けれどもコレは絶対に笑いを取りに行っている節がありありでアメリカらしいなーーと感心。
決して真面目に見てはいけません。
この日のラストにチャッキーはきちんと落としてくれました(笑)
ジャンルや雰囲気がバラバラの映画鑑賞はこの時期特に良いのかも知れませんね。
朝食の爽やか炒飯。
焼豚終了〜。