マスクが巷から消えて数ヶ月、ここに来てようやく品物が出回り始めた。シャープをはじめとする大手企業による大規模生産、大久保付近や西川口周辺では中国からの輸入品、そして最近は洗って使える布製を異業種が販売する形も増えている。賛否あるアベノマスクは未だ来ず...
これとかW←音楽業界
これとか←バイク用品店
スマホメーカーやアパレル関係、あとレストランが高額で売ったりとか。
そのおかげで実際私もマンションの裏で購入する事が出来た。周囲では更に販売箇所も増えている←地方に良くある化粧品販売代理店など
しかし価格はまだまだ高い。五十枚、一箱千円以下で販売されていた物が大体3千円が相場のようで相変わらずボッタクリだ。笑
今の世の中需給バランスで価格が決まるのは当たり前、送料入れたらシャープのやつも大体三千円、並んだり探すのが面倒な私はそれでも買ってしまうんですね。
今よりもっと品物が無かった頃は転売屋が激しい批判をうけていたのだけど、今頃になって急に増え出したマスクの販売状況を見ても、やってる事はあまり変わらないなと思ってしまう。
楽に儲かるのならば、出せば売れると分かれば、なんだかんだ言って皆んなやりたいよなーと。
テレビを付ければGW期間中の観光地の様子が映し出されている。人が集まると「多い！」と訴え、人が少ないと「少なっ！」と訴えるマスコミ。笑
その取材と放送にどんだけの人手が必要なんだろ？
放送は全て再放送＆政府からの告知のテロップのみにした方が自粛や感染抑制には何倍も効果がある。
そもそも
事の発端＆原因は中国だ
自国でコロナの感染拡大が懸念されると世界規模でマスクを買い占めしていたらしいあの国。
見境いの無い他者への配慮に欠ける横暴はやがて自分へと跳ね返ってくる事になる。
コロナの感染拡大に関してはアメリカやイギリスをはじめ現在8カ国が中国に対して訴訟を起こしているらしく賠償額は約1京円。1京円っていくらだ？←バカww
これに対し中国も逆訴訟を示唆している模様で、訴訟が非現実的だとしても、もうこの時点で中国には明るい未来が無いなと案じてしまう。今までは金に物を言わせてある程度通っていた横暴も世界中の顔色を伺わなきゃならないので難しくなってくるだろう。
今日は昨日よりも更に気温が上昇した。
実はこっそり「バイクから降りないツーリング」を決行予定だったのだけども気分が乗らず中止した。
事故なんて起こすと最悪だしね。←一番ダメなやつ
金が回らなくなって来て先が見えない不安な状況＆恐怖は誰よりも分かる。
どんなに給与が減っても現在の雇われ立場は過去最高、かついかなる状況よりもお気楽だ。
ある日突然、今ある身の回りの全てのキャリアや過去と物が失われる恐怖。
あんな経験誰にもして欲しく無いなー。
肉じゃがを食べながら。
