せっかくの4連休なのに梅雨入りしたばかりで終日雨。
エアコンを空調にセットすればやがて暑くなりドライにすると肌寒い。
ならば!とドライの温度を25℃〜27℃の範囲内で細かく調整していると
何やってんだ?俺 状態w
今日も日本は平和だ。笑
さて、このところ大した労働をしてい無いので都合が良い事に食欲減退の日々。
簡単麺類続きで調理らしい調理と言ったら初めて作って見たジャークチキンとゴーヤチャンプルのみ。
数種類の香辛料と生姜+にんにく+玉ねぎの擦り下ろしに漬け込んで焼くだけなんだけど普通の感じだった。美味しいパンでサンドイッチにすればあるいは...
スパイシーな感じで確かにビールはすすむのだけど今ひとつパンチ不足。
ところでニュースサイトを見ると巷の話題は六本木ヒルズの濃厚接触ばかりで、あれは確かにパンチがあった。笑
その六本木ヒルズで先日タクシーが事故を起こしたとの事だったのだが
これもなかなか...
どうやったらここで、ここまでなる?状態。(ニュース記事より)
運転手に何かしらアクシデントがあったのだろうな〜。
さて、食欲減退と節約のせいもあって腹が減った時の献立に迷う日が続く割には、何かパンチ不足で満たされない日々。巷の話題には驚かされるのだけどwそんな事よりもこの食欲を満たしたい!
という事でチョコレートとの濃厚接触を試みた。←それ、ヤメろ
業務スーパーで仕入れていたビターチョコとニュージーランド産の安いクリームチーズを使ってベイクドチョコチーズケーキを作る。
材料
クリームチーズ 225g ( 余っていたので半端な数値)
グラニュー糖 35g
チョコレート 150g
生クリーム 200cc
ココアパウダー 25g
全卵 1個
A クリームチーズを1分程レンチンしてグラニュー糖と混ぜ合わせる
B 鍋で軽く温めた生クリームにチョコを入れて良く溶かす
振るったココアと全卵を加えてしっかり混ぜ合わせる
AとBを混ぜ合わせて容器に入れたら150℃のオーブンで60分焼成。
(天板にはお湯を張っておく)
冷蔵庫で半日冷やしたら完成だ。
基本溶かして混ぜ合わせるだけのシンプル作業。
チョコにココアを加える事でより濃厚なチョコの風味が再現される。
この舌触りと濃厚な風味はあのガトーショコラをも完全に上回る。
口の中やスプーンにまとわり付くようなしつこい濃度は不足している「何か?」を補ってくれた。
飲み込む寸前まで濃い〜のだけど、喉を通ったあとの後味は手作りならではのスッキリ感。
でもあまりにも濃厚なので、洋酒で煮込んだチェリー系の果物なんかを合わせて見るのもアリかな。