解除後初の平日勤務、期待していた割には売上伸びずwそこそこで退散。夜の街はオープンしているお店&お客が若干増えている印象で少しづつではあるが元に戻りつつあるのを感じる。
今日は何故か終日つきまとわれたので(笑)調子が悪かったってのもある。←嘘つけっ!
さて、帰宅後はおでんを温め直して軽く晩飯(AM3:00)。洗面後にキッチンで洋服をガバッと脱いで洗濯機にポイッ!目の前のクローゼットに制服収納。テーブルに荷物を置いて食材を冷蔵庫へ、そしてそのまま調理&洗浄&リラックスタイム。
これが以前だったら一旦自分の部屋へ荷物を置いて奥のキッチンへステルス侵入、同居人に配慮して慎重に動いて極力キッチンでの調理を遠慮しつつ各部屋に移動などを行なっており、それが自然な形となっていたので引っ越し後の生活が楽で仕方ない。
翌朝、1.5キロ先にホームセンターがあるのを発見したのでレースカーテンが欲しくてチャリで向かう。住宅街&駅近とあって周囲には色んなお店がありこれも以前との大きな違い。その後目の前がコンビニなのでアイスカフェラテを購入して部屋に戻る。←普段コーヒーは外で絶対買わない
カーテンと一緒に買ったのは小皿とミルクパン。
これらの品も以前だったら買わなかったはず。小皿は今ある中皿で良いしソース類のちょっとした温めもデカい鍋を傾けてやっていた。カーテンを買ったのも日当たり&風通しが良いので日中は開けっ放しにしておきたいと思ったからで、これも以前は不必要で終日エアコンが稼働していたな。
便利&快適とは無きゃ無くても良いものであったけれども、環境に応じて変化&順応する事は大切だ。
それにしても引き篭もりが加速するような気がする 笑
さて、今日は音楽でも聞きながら転居後初のスイーツ作り。
シティベーカリー風チョコクッキー
・※薄力粉 160g
・グラニュー糖 100g
・バター 100g
・卵 1個
・塩 1g
・ベーキングパウダー3g
・ダークチョコ 200g (プラスお好みのナッツ類50g)
・バニラオイル 適量
※下準備
薄力粉は天板に広げて190℃で15分焼いておく→しっかり冷まして振るってから使用
調理
・室温でポマード状に戻しておいたバターとグラニュー糖をホイッパーで混ぜ合わせる。
バターがちょっと固いかな?と思ったら手でOK。握る事で体温で柔らかくなるので、その後は素早く指を広げてボールを引っ掻くようにガシャガシャやって下さい。ちなみに修業時代のお店ではメロンパンの上生地作りに似た作業があってやはり手作業。バター2キロ、砂糖2.4キロを毎日混ぜ合わせておりました。ケーキ屋さんでも一部手作業にこだわった店があったりしますね。機械のホイッパーor手作業のホイッパーor手の平のみで仕上がりが変わるのも面白い。
空気を取り込むので最初に比べて少し白っぽくなる。卵が馴染めば良いので混ぜ過ぎてもいけません。
冷ました小麦粉と塩、ベーキングパウダーを投入して混ぜ合わせる。ここも手でもOK。勿論木べらやゴムベラでも良いのでざっくりと粉気が無くなるまで混ぜましょう。
ざっくりとカットしたチョコを入れて混ざれば完成。20分ほど冷蔵庫で冷やします。
その後150g〜180g程度の大きさ(好み)に分けて、薄くサラダ油を塗った手で軽く丸める。
190℃で15分程焼けば完成。表面に少し焼き色が付いた状態が一つの目安。柔らかめのクッキーを目指すので(なので小麦粉焼いた)焼きが甘いかな?くらいが丁度良い。
故に焼きたては持てないほど柔らかい。すぐに持とうとすると必ず割れるのでフライ返し等で慎重にすくって網の上などで十分に冷ましましょう。
40分〜50分も冷やすと(常温)
手で持てるようになるが中はほんのり暖かくチョコはトロリ。
180g→シティベーカリー風(デカッ!)160g→普通のよりかなりデカい150g→ちょっと大きいなって感じです。わかりにくっ!
北欧系の輸入チョコは安い上に美味しくて保存も聞くので見つけたら即買い。(確か1枚¥100)
クッキーは材料さえあればこのように簡単。加えてこのレシピは絞ったりカットしたりせずに手で大雑把に丸めれば良いので作業も楽。甘いもの食いたい欲求も1発OK間違いなしです。