boulangerie545の暇つぶし

所持金ゼロから元パン屋が上京して再び出店するまでの日々雑感。倒産、離婚、全てリセット、初めての転職、二度目の転職、関東に移住←今ココ

鉄フライパン

鉄フライパンを購入してから1週間

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boulangeriemanna545.hatenablog.com

↑ 説明書を無視した結果余計に手間が掛かったけども

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今ではようやく淵まで油が馴染み見事な黒光り。

これで一生使用可能&性能抜群!と思えばコスパ最強だ。←¥1,300くらい

 

さて、その鉄のフライパン。今でこそフッ素加工で良質のプロ用フライパンが主流となって来ているようだが、数十年前の洋食の厨房ではメインフライパンと言えば鉄のみ。便利だからと家庭用のテフロン仕様などを現場で使おう物なら鼻で笑われていた時代だった。で、最初に厨房に入って鉄フライパンを使い始めて苦労したのはやはり重さと熱さ。直径が24センチ前後のものは問題無いのだが、これが40センチを超えてくると持ち手が脇の下まで伸びフライパンにたっぷりと具材が入った料理を振るのはコツとパワー必須。持ち手も鉄なので素手では持つことが出来ない熱さだで常に腰に巻いている乾いた厚手のナプキンが必須だった。

 

調理が終われば料理をさっと皿に移して即座にフライパンの汚れを水とタワシで流す。熱いうちに処理することで汚れはサッと落ち(汚れもほとんど付かないけど)その後すぐさま強火にかけて水気を飛ばし小さなレードルにて油をたっぷり注ぎ全体に馴染んだら余分な油を容器に戻す。調理完成から次の動作までは必ずこの動きがワンセット。原則汚れたまま&シンクに放置したままのフライパンが存在する事は無い。←鉄拳制裁案件 

 

この染み付いた習慣はなかなか抜けず、自炊をはじめても使ったフライパンはすぐさまジュッ!この動きがテフロン加工のフライパンに対しては致命傷となるんですね。(急激な温度差を与えると加工が剥がれる)実は

 

 

これで安フライパンを3つダメにしている 笑

 

加工は剥がれ焦げ付き必須、鍋底はすぐに変形して具材を綺麗に調理する事が不可能となる。鉄のフライパンも物によっては多少の変形もあるので厚めの物にしています。

 

綺麗に油がコーティングされているかすぐに分かる代表料理はオムレツ。先日作って見たらフライパンの上を見事にスケーティングしておりました。

ちなみに相変わらずオムレツが下手で 笑

完成品の写真は撮ってませんが、手早く完成したトロットロのオムレツが旨い事、旨い事!

 

ですが、鉄フライパンで検索すると色んなお勧め動画が出てきますが正直家庭用には向きません、と言うかフッ素加工やテフロン加工の方が家では利点が多い。「美味しいものはプロに任せてお店で」と言う考えで良いのでは無いでしょうかね〜。