リビングに定番の家具が到着すると今度はキッチン。少し迷走気味であるけどw、賃貸だからこそ遊んでおうち時間を楽しみたい。もしもこれから家を買おう!と言う方がいれば、そんな方こそ今のうちに遊んでおくべきで、そんな経験は将来的に家(又はマンション)を購入する際にはきっと役に立つ事になるでしょう。家は建てて終わりではなくスタートですよ。
と言う事で、古い物件で居住スペースにパイプが通っていたものだから思いついたのは※インダストリアルな雰囲気作り。直訳すると「工業的」、音楽界隈では70年代のエレクトリックなジャンルを指す言葉。工場跡地などを利用した居住スペース並びに店舗作りからNYのブルックリンスタイルとも似ているのだけど、70年代に大量生産され始めたスチールを使った家具、むき出し感、無機質な雰囲気なども特徴的。古い物と無駄の無い洗練された物とのごちゃ混ぜ感が都会的でスタイリッシュ。これを、やはり70年代前後に全盛期だったロックやサイケデリックな雰囲気と合わせて見たい。
中学生かよ! 笑
お一人様ならではっすね。家族がいたらこんなんできませんし、男性は結局いつまで経っても子供なんかな。※基本女子ウケしませんぜ(笑)やり方次第ですけど
これで映画のチラシやライブの半券など適当に貼ろうかなと。
中学生かよ!
うーん、家での時間はいかにリラックスするか+遊びと思うんです。(安全性、機能性は勿論ですが)あと、キッチンの一番広い壁部分は濃いグレーにして一応完成の予定。これが入る事で店っぽくしたいと思ってますのでまだまだ途中と言う事で。
ちなみに壁紙はここから発注。以前紹介したサンプルを見て決定。
なるべく艶がなくて程度な厚み&ザラついた物をチョイス。薄くてテカるとタダでさえ安っぽいのに余計にチープになると思います。
広くスッキリしていますが適度な囲まれ間→安心感や温かみ効果も大切と思うのです。
特に私のような単身者はね。笑
ところで私のキッチンには定番の食器棚が無いのだけど、そこはグレーにした壁部分にツーバイフォー材で棚を作ってバーカウンター風食器棚にする予定で物が少ないので安上がりに仕上げる作戦。ちなみに九州(西日本?)では食器棚の事を「水屋」(みずや)と呼ぶのが一般的で、母親から「そこのお皿、みずやになおしとって〜orみずやから持ってきて〜」は定番のセリフだったな。
解像度が増した気がする。
各AV機器は安価であるが70年代前後のロックはデジタル音源よりも良い雰囲気。モノラルのラジカセを車に積んで聞いていたあの感じ(あの音)がなんか良いんですよね。←アナログでも無いと言う
40年前のシングルレコードとか録音の質で言ったらそれほど良くないはず?なのにそれがまた良いのです。
レボリューションのイントロとか何度でも聴きたくなります。やはり音楽はスピーカーで聴くべし。