せっかくの連休なのに台風の影響で関東の天気もすぐれず外出を控えている週末。
ようやく稼いだ後に肉のハナマサで購入していた豚バラ肉で焼豚を作り
カレーは定番の焼きカレーに。
チーズもスーパーより安い肉のハナマサ。(¥398)
ホワイトソースと共にたっぷりと乗せてオーブンで15分焼けば
簡単焼きカレーの出来上がり。
うま〜。
本当はフレッシュトマトや生卵も乗せたかったけどこれでも十分イケる!
スパイスの効いたカレーをホワイトソースが優しく包み込み、まろやかに仕上げるその絶妙なタイミングで訪れるチーズの風味。カレー、ソース、チーズの三位一体がたまらない。
トマトを入れるとここに酸味が加わる事になる。適度な酸味は飽きさせない→口の中のさっぱり感に繋がるのだが手作りのホワイトソースがその代役を務める事になる。これは子供受け間違い無しだな、と思いました。
さて、ハナマサに行った本来の理由は手作り柚子胡椒を作りたかったから。
こちらのスーパーでは柚子胡椒の品揃えが薄く郊外の道の駅でさえ多くは見かけない。品物があっても大体同じ製品で一度試しに買っては見たが満足出来ない結果に。ツーリングに行くと柚子は良く見かけるのだけど柚子胡椒の需要は少ないのかなー。それとも大分や福岡が異常なのか?福岡は柚子関連商品が多く特に大分は特殊。なので日頃から多用しており柚子胡椒となると鍋のポン酢に始まり、お刺身、麺汁、餃子、味噌汁、納豆、肉料理、魚料理と何にでも使用していた。と言う事で野菜コーナーを見ると柚子はあるがまだ高い!(2個で¥298)10個分は作りたかったの断念(笑)、また次回に。
翌日は漬け込んでおいた焼豚が良い感じに仕上がった。
雑な縛り方をしたが無事に完成し
タコ糸を切る瞬間が至福の時。(漬け込んだタレはかえしとして使用するので保存)
うーん、漂う香りが食欲をそそる。
早速日清ラ王の袋麺でとんこつラーメンを作る。
こちらは中太ちぢれ麺が主流なので元福岡民としてはやはりストレートの細麺が恋しくなる。手作り焼豚があればインスタント麺でも5割マシとなるクオリティ、タレはどんな風味のラーメンでも使用可能で使えば自然な感じでコクが増す。
今回はお肉が分厚かったのでいつもより30分多く茹でたのだが(トータル2時間半)出来上がったラーメンの温度でお肉部分もホロホロと崩れる口溶けの良い仕上がりとなった。
時間は掛かるが簡単調理の焼豚。→茹でて漬けるだけ
関東でラーメンを食えば一杯千円弱が主流なのでこれで無事に節約を果たすのでした。