先日の新宿にてヘベレケになったのは急な気温上昇のせい←責任転嫁と言います
翌日も30℃超え、場所によっては35℃なんて言っていた関東地方。まだ梅雨入り前だと言うのに、関東の夏は福岡よりも遥かに暑いと言うのに...
で、引っ越し後初めて迎える夏はどうなんだろう?と思っていたら、このくらいの気温だと窓を開放すれば風が通って涼しい!しかし、風が止むと時間の経過とともにジワーと暑くなって来て、汗をかくまでは無いけどその一歩手前。エアコンを入れるか?無駄に長い時間迷ってしまった。ならばこの際扇風機でも買うか?これで電気代が節約出来れば言う事なしだ。
と言う事で、インテリアの邪魔にならぬようこちらをチョイス。
風さえ吹けば大丈夫だろうと即決、6月の頭に到着予定になった。
ところで福岡より東京の方が絶対に暑い!&寒い!と思う理由は
1、なんだかんだでコンクリートジャングル
大きな公園は地方よりも想像以上に多いのだが、その他は基本建物が密集しておりヒートアイランド現象となる。
2、都会の高層ビル群
高い建物に囲まれ熱気が溜まっていると感じる
3、山が無い
日差しを遮る山が無いと言うのは直射日光が常に当たっている状態。都会にいながら日の出直後の水平線からの太陽光線の直撃なんてのは地方ではまず考えられなかった。
4、意外だった坂道だらけの都内
平野と言っても実は急な坂道が多く、結果所々で盆地状態が無数にある。
(寒い理由)
5、関東と言っても南以外に少し移動すると途端に寒い地域が隣接。スキーが盛んな理由がこっちに来て理解出来た。
6、たまの積雪が半端ない(笑)
福岡では積雪があっても数センチであっという間に溶けて無くなる。東京って言うだけで15センチ〜20センチの積雪があるなんて想像もしていなかった。
福岡と比べると晴れの日が多いのは良いのだが、色んな要因が重なってとにかく湿度が高く蒸し暑い東京の夏&想像以上に寒い冬。
扇風機作戦が成功した暁には、ベランダもいじって夕涼み可能な状態にして見よう。蚊取り線香の香りに包まれつつ、ジンワリと汗が出る中飲むビールは最高だろうな〜。
今日はあまり野菜と肉で青椒肉絲。旨っ!