先日ネトフリにて「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」と言うアニメを見た。何だよこのタイトル、これはあれか？大好きな「潜水服は蝶の夢を見る」のパクリか？
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と思って見始めたらこれがなかなか面白い。物語の中で起こる数々のファンタジーな事象を思春期症候群と称し展開する不思議なお話がついつい続きを、となってしまうのだけど、終盤に解き明かされる真実や死生観に付いて考えさせられる展開には驚いた。気になって少し調べると只今劇場版も絶賛公開中で、全部で12シリーズ（？）ある。ネトフリで視聴可能なものは上記テレビアニメシリーズと劇場版の「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」の2作品。バニーガール編を観てからゆめみる少女編を楽しみましょう。
ところで最近映画レビューが減っているのはレビューする気になる映画が無いだけで、台湾旅行の際は機内の往復で「ジョン・ウィック：コンセクエンス」&噂の「RRR」を観たのだけど
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完全にこちらが上回っていた。←なのにもう公開終了！？は？笑
ジョン・ウィックは組織の政治的背景語り過ぎだしアクションはマンネリ、真田広之とドニー・イェンが全く活かされていなかったのもあって途中で見るのをやめてしまった。はい、すみません。
ドニー・イェンについてはこちらを↓
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RRRは見せ場に持っていく為の流れに無理があって展開の間が悪い。途中何度も身体が震えるほど笑わせてもらったけども、それはあくまで失笑の延長線上にあるお笑いで（好きだけど）、完全に引いてしまって見ている自信を客観視する方が楽しくなってしまって全く感情移入出来なかった。
とは言え
ジョン・ウィックのガンフーは楽しめるしRRRの超独自路線アクション（んなわけあるかい！！路線）は迫力満点。今まで見た事がないアクションシーンの連続は是非劇場で。
てな訳で、今日も今日とて勤務明け起床後ルーティンの朝仕込みはこれを作って見た。
以前見ていた旅動画に登場、osada氏がお気に入りの様子でとても気になっていました。炊飯時に酒＋塩＋胸身を放り込めば準備OK。食べるときに適当な野菜をカット、タレは混ぜ合わせるだけの簡単調理。これは作るしかない！！
生姜はフレッシュを冷凍庫に常備。おろし金にかければ固くても普通に削れるし、3分も経てば包丁でスライスも可能→みじん切りでの使用もOK。ナンプラーはカルディで購入、レモン汁はいつもこれで代用しております。
変更点は薄口醤油をほんの少量加えた事とつけ合わせ。後はレシピ通りに調理。それにしてもタレを作る際気になっていたナンプラーの分量。はちみつとほぼ同量でしかも多い。ところがここにレモン汁が入ると一気に調和して生姜を加える事で更に爽やかで食欲をそそる味に！
甘じょっぱいというよりも、甘さも酸っぱさも良い具合に打ち消しあって調和していると言うのが最初の感想で、非常にさっぱりとしたタレに生姜との相性も良く、これは日常ではなかなか出会えない味だな、と。動画や他のレシピでは、現地の醤油や味噌入りもあったのだけど、コレはこれでキッチンにはあきらかにタイの風が吹いていた。←は？
その後こいつで味変したのだけどもこれも見事にマッチング！濃度の薄いタレがかかってほろほろと崩れるご飯をフォークでまとめながら食べると、何かこう、それだけで異国っぽくて、クーラーをつけるか？迷う暑さの中、タイの食文化を勝手に想像するのでした。
