腹が減った=自分で作る、が至極当然となって数年。しかしこれがツーリングや旅に出て環境がガラリと変わると、ここぞ!とばかりに普段食わない物を何の躊躇いも無く買って食べる。インスタントラーメン、お菓子、乾物系のおつまみにお刺身、地元ならではの食材を扱うお店など、食いたくなった瞬間に食べ気になるお店にも入る。旅行中の欲求は節約しない主義なので体験する事も含め金銭面の都合は考えない。ただし、物は余程の事が無い限り今は買わないようにしている。ならばいっその事ラグジュアリーな高級ホテルや旅館にでも泊まれよ!となるのだけど、それはまた別のお話で今回の旅はあくまでツーリングだ。と言う事で、約2週間ほど自炊をしなかった結果、帰宅後2日程度は作るのがめんどくさくて惣菜や冷凍食品、久々のモスバーガーなどを満喫。
モスこそスマホオーダー&決済だよな〜。←むっちゃ並んでいた
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そしてようやく3日目にしてボチボチとスタートしたいつもの自炊。
味付けは大量の青ネギと塩胡椒のみの卵サンドとフライパンサイズで焼いたハッシュドポテトをカット。この卵サンドにはクセのあるパンがベスト、今回は胚芽入りの食パンだったのだけどライ麦パンでもOK。
切り込みを入れて茹でるだけ簡単そら豆。枝豆より下処理が簡単で旨い!けど高いのが難点。
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この時のソースを冷凍しておいたので解凍後に使用、肉を焼いてかけるだけ簡単調理。
ベースは同じ。やっぱり生姜の風味がもっと欲しい!となってあらためて作る。
そして丼に。
余った千切りキャベツを乗せて。笑
3年前から続いている夏の風物詩。手作りの甘酢タレは簡単なのでその年最初の夏日で必ず作る。
●冷やし中華のタレ
・小さじ一杯の鶏がらスープの素を溶かした水150cc
・濃口醤油 90cc
・お酢 100cc
・砂糖 大さじ3杯
・おろし生姜 大さじ1杯
・ごま油 大さじ1杯
元のレシピはCOCOCOROキッチンさんの動画より。これを好みで改良してお酢を多め&お水少なめにしています。ポイントはやはりフレッシュ生姜。タレはどこの家庭にでもある材料で混ぜるだけ簡単で、後は必須の錦糸卵、きゅうり、ハムにお好みの具で完成。←基本何でも有り
茹で上げた麺を水でしめた後、水気を良く切ることもポイントかな。